おおおおお～！
本日発表の「小説でもどうぞ」選外佳作いただきました。
公募ガイド様、ありがとうございます！
全文載せていただいて、めちゃくちゃ嬉しいです😂
よろしければ、読んでやってくださいませ🙇

今回の課題、癖には4作出しました。前回1年前に佳作をいただいた「記念貨幣」以降没つづきだったので、たぶんもう採用はないだろうなあと思いつつ、でも締切前になると話が浮かぶので投稿する、を繰り返していました。

昨年大晦日の締切日。4作目を投稿しようとしたとき、応募規定が変わっていることに気づきました。いつも「原稿用紙5枚以内」だったのがこうなっている。

があん。出した3作を確認すると、どれも1700文字台しかない。原稿用紙5枚だと私の場合だいたい1700文字台にしかいかないんですね。1割の増減ということは1800文字～2200文字だろうから3作とも規定違反です。

どうしよう。修正原稿を送るのなんて先方に迷惑だろうし、どうせ没だろうし、残念だけど、もういいかな。4作目投稿前に気づいただけでもよかったやん。

…と、諦めかけたのですが、もうひとりの自分が囁いた。お前そんなんでいいのかと。それで、紅白始まったころに3作急いで修正し、紅白2部が始まる前に再投稿したのでした。選外佳作をいただいた「スタンツ」は1作目の修正版です。

直してよかった……！そして、修正版を受け付けて下さり、公募ガイド様、ご面倒をおかけしました。

こいつ4作も出してきよった。しゃあない「がんばったで賞」をやろうか、ということかもしれません😆 なんにせよ、重ねてありがとうございます🙇

あと嬉しいのが、応募規定画面から投稿の推奨フォーマット（40字×30行）がダウンロードできるようになっています。それで思ったのが、選する側は枚数が多い方がしんどいのだろうなあということ。スクロール回数に比例して眼球の動きが多くなるので目に負担かかりそうですし。文字フォントが小さくなっても1枚の中でダーッと読める方が楽なのでしょうね。

みなさんも、毎回出している投稿の応募規定が変わってる場合があるので、毎回きちんと確認しましょうね。郵便投稿の消印有効→締切日必着に変更、とか。まー、みんなちゃんと確認してるよね笑