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CDを買っても聴く機械がない!

こんにちは、じゅくしんです。

先日、ものすごーく久しぶりにCDを購入しました。

普段は声優として活躍している、入野自由さんのアルバムです。声優としては、千と千尋の神隠しのハク役とかが代表作ですかね。

私、かれこれ20年くらい入野自由さんのファンでして、個人名義のアルバムもシングルも、キャラソンも、ぜーんぶコンプリートするくらいのファンです。

こちらは、通常版はサブスクで配信されているのですが、一部、CDのみ収録の音源がありまして、CDを買わないと聴けません。どうしようかなーと悩んでいたのですが、アマゾンで観たところ、定価の半額で購入できることが分かったので、購入することに。

そして、先日アマゾンから送られてきたのですが、我が家にはCDを再生する機械がないのです。なので、聴けない…。かろうじてDVDやブルーレイ再生装置があるくらい。

仕方ないので、こちらをわざわざポチりました。とほほ。

何というか、CDを売るために仕方がないのでしょうけど、CDで音楽を聴いている人ってほとんどいないですよね。それだけCDというのは利益率が高いということなんですかね…ということで、調べてみるとこんな記事が。


こういう記事を読んでいると、やはりフィジカルの売上って、アーティストにとって重要だと分かります。というか、配信が儲からなさすぎる。

とはいえ、CDを聴くのは面倒すぎるので、CDと同じ金額払うから、ダウンロード販売とかしてほしいなーと思ったりします。

ずいぶん前に、CDは音楽を聴くための物という役目を終えたと思いますが、例えば10年後もCDって残り続けていくんですかね?

CDが欲しくて買っている人は少なそうですが、CDを売るビジネスはまだまだ続きそうなので、CDの今後を観察していきたいと思います。

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