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🐾【第1歩】眼鏡をかける

エシカル、サステナブルな事柄に、
とても関心がある、この数年間。

情報収集は日々熱心に続けているけれど、
実際に生活に落としこむ、
そして、自分が情報発信者になる、
ということは、まだ取り組めていませんでした。

日々、サステナブルライフを発信している、
大好きなYouTubeチャンネルさんがあります。

私もマネごとですが、
動画スタイルは自分には難しいので、
note上で、発信してみることにしました。

一歩ずつ、一歩ずつ、
1つのアクションにつき、1つの記事で書き、
ほんの一歩の歩みを、
一つづつ、一つづつ、
記録してゆきます。

🐾エシカルな歩み
 【第1歩】眼鏡をかける


鯖江で作られた眼鏡

鯖江産の眼鏡、とても軽い

眼鏡を買いました。
事前に色々と調べて、一番エシカルな形で眼鏡をかける方法を考えました。

父や母の使わなくなった眼鏡に、
自分の度数のレンズを入れてもらう方法も考えました。

家を探しても適当なメガネが無かったので、
たまたまテレビで、眼鏡の産地、鯖江の眼鏡工房を訪ねる番組を見たこともあり、
鯖江産の眼鏡を検討することにしました。

やはり、国産の眼鏡は高価なものが多く、
予算オーバーしてしまう中、
Zoffのメイドインジャパンシリーズが鯖江で作られた眼鏡だとわかりました。

少ない予算と選択肢の中から、
今回は、この眼鏡を選びました。

よく見るとツルとフレームに
細かな彫細工が施されている

WEBストア限定商品だったので、仮のレンズが入った状態で届きます。
後日、店頭に持って行くと、検眼した度数のレンズを入れてくださるとのことです!

少し調子が悪くなったり、
修理したい時は、
街のメガネ屋さんに相談したりして、
永く大切に使って行きたいです。


コンタクトのゴミが減る

コンタクトの空容器は、銀紙の蓋を丁寧に剥がし、
図書館などの回収ボックスへ定期的に持ち込む

今までは、コンタクトを主に使用していました。
2週間タイプのレンズだと、目にトラブルが多かったため、
1日使い捨てのレンズを長年使っていました。
当然ながら、毎日、両目分のプラスチックの空容器が出てしまいます。
また、コンタクト自体も、外して役目を終えたらゴミになります。

空容器は、図書館やコンタクトショップで、
回収・リサイクルが行われています。

これからも、たまにコンタクトを使用した時は、
袋にまとめておき、図書館の回収ボックスへ持ち込もうと思います。


眼鏡をかけて出会う新しい顔

新しい眼鏡をかけてみたら、
新しい自分の顔があって、とても楽しい気分になりました!

眼鏡が似合わない、眼鏡をかけることに苦手意識があったけど、
それは思い込みも含まれているかもしれないので、
リラックスしたい時こそ、眼鏡をかけてみようかな、
という気持ちになっています。

最近、服装の好みなども、
華やかでフェミニンなものより、自然体で飾らない感じが好きになって来たので、
この眼鏡はそのテイストにマッチしてすごく気に入りました!

新しい自分の顔で、
明日から軽やかに過ごそうと思います。 


まとめ


①鯖江で作られた繊細な技術の眼鏡を大切に使う
②コンタクトの空容器のゴミが減る
③眼鏡をかけることで自然体な自分でいられる

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