Webライターの根性で頑張る精神論
今月からフリーランスとしてWebライターをスタートさせました。
収入は25,885円となりました。
文字数は29,070です。(記事の本文のみ)
こんな感じで初月のスタートを切りました。
おかげさまで2件のクライアントが本採用になりました。
このように雑多ジャンルとして何でも屋になっています。
テストライティングにはパソコン周辺機器、車も含まれています。
残念ながら車の方は先方との連絡がつかず飛びましたが。
ただ、個人的には3件以上のクライアントと契約したいと思っています。
ですので、月末ギリギリに1本のテストライティングをしていて結果待ち。
では、実際にどれぐらいの柱が必要なのか。
副業のWebライターなら収入の柱は1本でも充分だと思います。
月に5万円の収入があるだけで大成功だと言えます。
本業の傍らで月収5万円はギリギリ稼働できるレベルと考えています。
あくまで特化ジャンルのない人だとこれぐらいだろうと思います。
※データはありませんが、肌感覚です。
特化ジャンルだと倍以上は稼げるし、これが高単価だとさらに上へいけるはずです。
しかし、副業だと初心者が多いから1万円いかない方も多くいる。
そもそも、1万円の壁が高すぎると感じる方もいるだろう。
でも、それは数をこなせば簡単に突破できます。
あとはやるだけです。
精神論だと思われるかもしれませんが、実はこれは重要だと思います。
小手先のテクニックを身に着けても、精神がついて行かないとダメになる。
もうパソコンを見ただけで吐き気がする人もいるでしょう。
たまにパソコンの前にいないと禁断症状が出る人もいます。
ええ、自分はそのうちの一人です。
パソコンの前にいることも才能の一つだと思います。
あとはWebライターはやるだけです。
本を多く読んでから挑むのは順番が違います。
いくら本を読んでも実際に使わないと身につきません。
※20冊も読んで身につかなかった体験談です。
やはり、仕事を取ってやらないといけない環境に自分を置くべき。
そうすれば、嫌でもやらないといけないし、責任もあるから無理にでも調べてやるでしょう。
※これも体験談から来てます。
手を伸ばせば届きそうな壁なら行く。
ジャンプすれば指先が引っかる壁なら行く。
行けると思った壁なら行く。
この精神でやれば無理やり経験値を積める。
ただし、失敗して精神的にヘコむ覚悟も必要。
Webライターも最終的には精神論となります。
テクニックなんてやっているうちに身につきます。
まずは壁を乗り越えるだけの覚悟と勇気があるか。
皆さん、頑張っていきましょう!
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