タカラシゲアキ@中途半端人間

フリーランスのWebライター。 2023年から専業のWebライターとして生きていけるよ…

タカラシゲアキ@中途半端人間

フリーランスのWebライター。 2023年から専業のWebライターとして生きていけるようにふんばる。 2015年の9月にクラウドワークスでの案件で1,151円の報酬をもらいました。 YouTubeはゾンビ映画の解説、ブログは映画のレビューを書いています。

最近の記事

Webライターはコミュニティに入るべきか

コミュニティは入るべきです。 率直な感想として、孤独な戦いをする中で戦友がいるとだいぶ違う。 Webライターは独学でもいけるし、孤独に地道な活動もできます。 クライアントとのやり取りぐらいで、普段はほとんど他人と接する機会がない仕事だと言えます。 それでも人との交流は大切だと思います。 以前にも「Webライターは孤独であるべきか」でも、書いているように実際は孤独なんです。 自分は仕事をもらえるとして入ってみたが、クラウドソーシングよりも単価が高く、かつフィードバックが確

    • Webライターの敵は身体

      おいおい、何を言ってんだと思いでしょう。 でも、これは紛れもない事実なんです。 なぜなら、身体が健康じゃないと仕事ができません。 ええ、そんな自分は寝違えて首筋を痛めた二日目は地獄でした。 寝ても座っても首が痛い。 そうなると、構成や記事をやっている場合じゃない。 デュアルモニターだとメインを正面、サブを右側に置いているので、首が回らない状態だと効率性が大きく落ちます。 腰痛も同じぐらい最大の敵です。 座っている時間が長いので、腰への負担があります。 昇降式のパソコンデ

      • フリーランスWebライターは暴走が大事

        いい意味でフリーランスWebライターは暴走するべきだと思います。 あれこれウジウジ考えるよりも、とりあえずやってみる。 この心がけ一つでいろいろと変わってくると思います。 まず、フリーランスになった時点で受け身は論外ですね。 仕事はあっちから来ません。 サラリーマンだと仕事が割り振られ、それをこなせばいいだけです。 しかし、フリーランスはWebライターに限らず自分で取りに行かないと何も始まらないのです。 だからこそ、いい意味で暴走するべきなんです。 最初はクラウドソーシ

        • Webライターに必要なのは技術より根性

          文章のテクニック? コミュニケーション能力? リサーチ能力? 確かにWebライターをやるのに必要です。 ただ、これらを支えるのは根性です。 また精神論とか思っていることでしょう。 でも、これは紛れもない事実です。 なにをやるにしても根性がないとできません。 根性が生み出す精神力と継続力が最強だと思います。 Webライターをスタートするには根性が必要です。 適当にやって収入が得られるワケでもない。 必死にやって、ようやく報酬をもらえるのがWebライターなんです。

        Webライターはコミュニティに入るべきか

          Webライターのテストライティングは落ちるのが当たり前

          テストライティングが連続で落ちる精神的ダメージは大きい。 「なにがダメだったのか?」 もう脳内はそれだけで染まってしまう。 「実力が足りなかったのか」 「ミスをしたのか」 そのように思って、自分を責める気持ちになる。 でも、それは間違いだと思います。 クライアントはプロフィールやポートフォリオから判断して、テストライティングを受けさせることになる。 つまり、ある程度の実力が認められていることになる。 そうなると、クライアントが求めるのはなにか。 ちょっと考えてみたが

          Webライターのテストライティングは落ちるのが当たり前

          フリーランスWebライターはブラック

          フリーランスはブラック企業よりブラック。 出勤もないし、退勤もありません。 つまり、気分だけで作業する時間が決まります。 ええ、ここで真面目な人はキッチリと時間を決めます。 だらしない人はずっとパソコンの前にいます。 自分はパソコン画面を見ている時間が圧倒的に多いです。 Webライターで稼ぐ人のほとんどはそうでしょうか。 現状ではフリーランスのWebライターとなって1ヶ月しか経っておらず、報酬なんて大してもらいません。 先月は25,000円ぐらいでした。 今月は50,

          フリーランスWebライターはブラック

          Webライターは他人の会話の構成に敏感

          Webライターをやる上で「構成」という言葉と切っても切り離せません。 特に専業でやるWebライターは構成ができないと話しにならない。 クライアントからキーワードをもらって、そこから構成を練る。 この作業は文字単価1円以上のWebライターなら経験しているはずです。 最初から構成があって本文だけを書く案件もありますが、上を目指すならSEOを意識した構成を作らないとダメです。 自分がいつも使うPREP法は構成だけではなく、会話にも十分使えます。 いやっ、むしろ使っていくべきで

          Webライターは他人の会話の構成に敏感

          Webライターは他人の文章を気にする

          他人の文章って気になりませんか? 身近なSNSやブログ、こう言ったnoteの媒体など、人によって構築していく文章にはクセがあります。 特にWebライターは仕事以外の文章では、こだわりは持っていませんか? ええ、自分はちょっとしたこだわりがあります。 案件では「です・ます調」や「だ・である調」を指摘しますが、SNSとかは縛りがないからオリジナリティを出したくなります。 上記にある「クセ」のように二文字の言葉に対して、ちょっとしたアクセントとしてワザとカタカナを使います。

          Webライターは他人の文章を気にする

          Webライターとして生きる8個の要素

          日本語がわかって文章が書ければ、今すぐにWebライターになれます。 そんな人が多いからWebライターは簡単だと思ってしまう。 副業だったら問題ないでしょう。 これが専業になってくると話しが変わってきます。 ネットには「Webライターに向いている人」と検索すれば、ゴロゴロと記事が出てきます。 では、実際に自分が当てはまるかやってみましょう。 1.文章を書くのが好きな人Webライターは呼吸やまばたきをするように文章を使います。 文字が嫌いになるどころか、そんな概念すらないで

          Webライターとして生きる8個の要素

          専業Webライターは時間と精神の戦い

          構成を考える時間、本文を書く時間、営業する時間。 これを一日でやると足りません。 特に重要な構成を考える時間は地獄であり、楽しい時間でもあります。 パズルのピースを組み合わせていく過程は面白いが、上位サイトとにらめっこして何も出てこないときは地獄の様相です。 ある程度の型があるから、それに従っていけばいいが、たまにイレギュラーが発生して調整するだけで時間を取られる。 気づいたら、2時間、3時間と経っているなんてことはザラです。 ただ、構成が上手くいったときの満足感はなん

          専業Webライターは時間と精神の戦い

          【初心者】Webライターが案件を獲得する方法

          結論、数を打ちまくるしかないです。 特にスタートを切ったばっかりの初心者はやるしかない。 理論がない精神論だと思われるかもしれませんが、1ヶ月案件を取りに行く行動として積極性が一番だと思いました。 初心者の場合、どうしても尻すぼみしてしまい、なかなか応募できないと思います。 いろんな理由が考えられます。 クラウドソーシングでは、初心者向けの案件は多いです。 その案件では丁寧なマニュアルがありますし、ミーティングするクライアントもあるぐらい体制がしっかりしています。

          【初心者】Webライターが案件を獲得する方法

          Webライターは孤独であるべきか

          孤独であるべきだと思います。 というより、孤独だからWebライターになったと表現した方が正しい。 そもそも、Webライターが外に出て人と会ってワイワイやるタイプの人は圧倒的に少ないだろう。 もっと言えば、コミュニケーションが苦手とか。 口で話すより指で構築する文章の方が饒舌という人もいるでしょう。 ええ、自分もそのタイプです。 つまり、口での会話より指での会話の方が得意なのです。 それに内向的なタイプの人が在宅での仕事をやりたがります。 なぜなら、人との付き合いが面倒と

          Webライターは孤独であるべきか

          Webライターに文才はいらない

          Webライターは基本の型と編集能力がすべてだと言えます。 間違っても独創性を求めちゃいけません。 作家やコラムニストなどは文章の個性、キャラクターのインパクトなど目を引くような技術が求められます。 もちろん、膨大な知識を蓄積した上での独自性です。 しかし、Webライターにはそんな能力は求められていません。 極論で言えば、文章が下手でもいいと思います。 そのためにWebライターには基本の方があります。 このように文章の型は非常に多いです。 初心者のWebライターは知って

          Webライターに文才はいらない

          Webライターは書くのか読むのか

          Webライター=文字。 Webライターにとって文字を見ない日はありません。 もしくはパソコンを触らない日はありません。 それぐらいWebライターにとって文字とパソコンは相棒のような存在。 では、Webライターは書く仕事なのか、読む仕事なのか。 まあ、普通に考えればライターだから書くのが仕事だろう。 しかし、同時に読む仕事でもあると思います。 文字を扱う仕事は基本的にそうです。 小説家なんて、インスピレーションだけで作品は書けません。 彼らは膨大な知識を蓄積した上で組み合

          Webライターは書くのか読むのか

          Webライターと健康

          Webライターに限らず、在宅で仕事している人の敵。 それは健康です。 正しくは健康への意識ですね。 会社員と違ってフリーランスのWebライターは一日のスケジュールを自分で決めて動きます。 だから起きる時間、ご飯を食べる時間、寝る時間は全部自分の裁量で決められます。 「ああ、なんて自由だぁ」 会社員時代はそのような生活に憧れる。 しかし、いざやってみると不都合が出てくる。 起きる時間はバラバラ、ご飯を食べる時間も決まっていない、徹夜してしまう日だってあるだろう。 実は会

          Webライターの根性で頑張る精神論

          今月からフリーランスとしてWebライターをスタートさせました。 収入は25,885円となりました。 文字数は29,070です。(記事の本文のみ) こんな感じで初月のスタートを切りました。 おかげさまで2件のクライアントが本採用になりました。 このように雑多ジャンルとして何でも屋になっています。 テストライティングにはパソコン周辺機器、車も含まれています。 残念ながら車の方は先方との連絡がつかず飛びましたが。 ただ、個人的には3件以上のクライアントと契約したいと思っていま

          Webライターの根性で頑張る精神論