こんにちは。アキスケです。

今日は11/3で祝日。1日だけのお休みですね、
うれしいけれどすぐに終わってしまう。。。
こんな時は身近にあるもの、
特に毎日お世話になっている
靴のメンテナンスをします

まずは、8月の終わりに姿勢改善を目的に買った
BIRKENSTOCKのボストン。

栄養補給用のクリームを塗って、
柔らかい布で磨いて、
ブラシをかけて仕上げ。

マットな質感が特徴のオイルドレザーバージョンのこの子は、2か月でこんな風に味がでました。

ちょっとツヤが出てきています。

自然とこのようになったというより、
手入れによって出たツヤです。

とはいえ、オイルドレザーはタフな部類のレザー
なのであんまりマメにしていません。

メンテは、だいたい2週間に1度程度の割合で
さきに述べたことをしているだけです。

ちなみにマットな質感のまま楽しむ方法もあって
その場合は、スプレータイプの栄養補給材を
使うとうまくいきます。

BIRKENSTOCKのソールの減り具合

2か月、ほぼ毎日履いていて
だいたい6～7,000歩あるくと
ソールはこのぐらい減ります。

ちょっとわかりにくいですけれど
いちばん減っているところで
およそ2ミリ弱　擦り減りました。

もちろんまだまだ履けます。

もしフットベッドに達するくらいに
磨り減った場合は
ソールの修理ができるので(有料)
アッパーの革が破れるまで
使い続けることができます。

「持続可能性あり」ですね。

次は毎日のように履くお仕事用の革靴。

こちらは一般的な牛革製なので
1週間に1回程度はメンテナンスします

といっても僕はあんまり細かいことは
していなくて、基本的には

写真の
1のブラシでほこりを落として、
2のリムーバーで古いクリームや汚れを落として、
3でクリームを小さいブラシで塗って、
数分間の時間をおいて馴染ませてから…

4で磨いて、
1のブラシを全体にかける。つま先とかかとは
入念にかけて光をもたせる。

あとは、必要なら防カビスプレーを使ったり、
天気予報次第で防水スプレーを使用する。

以上の流れです。

もっと入念なケアの仕方もありますけれど
僕はこれで十分です。
あんまりこだわりすぎると
続かなくなっちゃうんですよね。

少しのずぼらで生じてしまうダメージは
しょうがないと思ってますし、
そもそもそれが気になってしまうような
デリケートな靴には素材的にも値段的にも
手を出さないようにしてます。向いてないので笑

というわけで

1日だけの休日の時間の使い方として
普段使いしているアイテムのお手入れをしてみました。

靴でなくても良くて、状態を見ながら
お財布やバッグなど少しずつお手入れすれば
気持ち的にも負担が少なくて
「あんまりマメじゃないな」と
思っている人にはオススメです。

長く愛用するコツは継続的なメンテナンス、
これに尽きます。

それでは、また。