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二人目出産まとめ

3月25日
深夜1:30頃。20時に一歳半の息子を寝かしつけて自分も一緒に寝てしまい、夜中に目が覚めた。
お腹の張りは全くないものの、恥骨あたりが何故か痛い。時間を測っても8分、10分、20分とバラバラでお腹の張りもないし、これは陣痛ではないだろうと自己判断して、もう一回寝ようと思っていた。
でも、痛い時は痛くてうーっとなるくらいで、これ朝まで寝れたらいいけど、寝れるかな?と思い、看護師の母に電話した。

一回間隔測ってみたら?と言われ、また感覚を測り、けど、陣痛ではない気がする。

もう一度寝ようとしたけど、やっぱり眠れず、夫を起こしたら、夫は寝ぼけていて、とりあえず病院にだけ連絡するだけしてみたら?と言われ連絡してみた。

先生もお腹が痛いのではなく、恥骨が痛いと聞いて来てもらうかまだか判断するのに迷ったらしく、5分ほど電話を保留にされたまま、入院になるので病院来てと言われ、病院へ向かった。

上の子が一歳半で夜中だということもあり、起こすのが可哀想だし、色々面倒で、病院まで車で10分だったため、自分一人で運転して向かった。
運転中二回だけ恥骨が痛くなり、深夜だったので誰もいない道路で路駐を繰り返しながら、病院へ向かった。(絶対危ないので真似しないでください。)この時は、まだ陣痛じゃないと思ってたし、全然動けたので、一人で運転して行ったけど、今から思えばかなりのチャレンジャーだと思います。

3:00に病院へついて、コロナ検査を受けて、一度診察してみることになり、私はこのまま何もなく帰ることになるだろうと思っていたら、もう子宮口5センチ開いてると言われた。
え?いまなんて?5センチ?もう?
私の頭は現実に追いついてなくて、まだ体感全然痛くないのにもう5センチ開いてるの?と思った。
そこから、もう入院になり、30分おきに内診してくれて、内診されるたび6センチ、7センチ、8センチとあれよあれよと進んでいくらしく、自分でも怖いくらい進むのが早かった。

夫は先生がタイミングをみて読んでくれたみたいだが、もう最後の最後でるところで登場し、一緒に出産を一からやるといった感じではなかった。

夫が到着してから一気に痛くなり、痛みが10のうち5くらいだったのが、一気に破水してから100にブチ上がった。下がって来てるのがすごくよくわかり、頭を出す時本当に痛かった。頭が出て、次肩が出る二回が痛くて、本当に身を捩ってしまい、助産師さんに何度もまっすぐ向いて!お尻つけて!背中丸めて!と言われ、それでも体が言うことを聞かないので、三人くらいの助産師さんに足と体をなんとか抑えられ、最後いきんで出てきてくれた。
何度も、先生早く(会陰)切って!とにかく出して!なんでもいいから取り出して!と叫びまくり、暴れまくった。笑
今から思えばそれくらいもう体も頭も全て言うことを聞かないし、野生的本能が出てきてしまっていた。

7:03 3088gの女の子が無事誕生日‼️
出てきた時、小さいな!と感じたけど、一人目の時と8gしか変わらずほぼ同じ体重で生まれてきてくれた。

頭もとで何もできずただ見ていた夫は、こんなんみたら俺3人目欲しいってもう言えやんわって言われました(笑)

お産にかかった時間は病院についてから、四時間で、お産全体でも六時間とすごく早く、予想通りの速さのお産でした。
早かったから痛みに耐える時間は短くて済んだけど、破水してからの痛みが尋常じゃないくらい痛すぎて、もう3人目いらないゎと思ってしまいました。笑

夫は思ったより早く終わってしまったので、いつも通り仕事に行き、私も二人目の出産だったので、気持ちも体の余裕が一人目よりも30倍くらいあり、朝ごはんを残さずしっかり食べてました!

簡単になりますが、産んでから五時間後くらいにノートに書き残してるので、まだ記憶が鮮明なうちに残せてよかったです。
また少し睡眠とったら産後の状態、色々書いていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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