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【2024年最新】現在のアメリカ入国に必要なこと

一昨日から、アメリカのミシガン州という町に遊びに来ています。

アメリカには何度か、訪れていますが
入国審査を一瞬で終える独自の方法があり、毎回スムーズに入国できています。
今回はこの方法を皆さんにもお伝えできればと思います。

アメリカには90日以上滞在したことがないので、今回は90日以内の滞在を予定している方々に向けての記事になります。


アメリカ入国でまず心配なことといえば、入国審査ではないでしょうか。
現在ではワクチン接種証明書も要らなくなり、90日以内の滞在であれば
ESTAとパスポートのみで入国できるようになりました。

私が入国審査でいつも行うことを下記にまとめました。
アメリカ入国予定がある人、少しでも心配な方は読んでみてください。
この記事では私が普段行っている「うまく立ち回る」方法をもとにお話します。

・めちゃくちゃ笑顔で元気に「Hi !! How are you !?」と自分から話しかける

まずこれ、めっちゃ大事だと思ってます。
あくまで、入国審査に座っている怖い顔をした彼らも、人です。
もしあなたが、あの席に座って働いていると想像してみてください。

①めちゃくちゃ無愛想な日本人が、パスポートだけカウンターに置いてきた
②見るからに超イイやつ!な日本人が笑顔で挨拶をしてくれた

①より②の方が、自分の国に入国してほしいと思いませんか。
入国審査の椅子に座っている彼らの仕事は、
基本的に外国人の不法滞在・不法就労を排除したり、テロの脅威から国民を守ったりするためであり、彼らが個人的に判断できるものではないとしても、
横領な態度や、あまりに無愛想だと「悪いやつなのかも」と思われるかも。
それなら、明らか見て分かる「いいやつ」で挑む方が良くないですか。
異常なまでの空元気は逆に怪しまれそうですけどw

アメリカには何度も入国してますが、いつも最初は怖そうな審査員も最後には笑顔を見せてくれます。
笑ってくれたらこっちの勝ちですw

・入国審査に並んでいる時に、すぐ出せるように準備しておくもの

  • ESTAのコピー

  • 帰りの航空券

  • 宿泊先の住所

私が毎回準備しておくのはこの3点だけです。

毎回ESTAは丁寧に印刷して持っていってますがパスポートに記録されているのか
印刷したESTAの提示を求められたことはありません。なのでコピーし忘れた!という方もご心配なく。携帯に入ってるPDFを持ってるだけで十分です。

帰りの航空券は、持っていた方がいいです。ケータイのデータでも。
アメリカ入国で聞かれたことはありませんが、それは帰りの航空券があるからで、ない場合は入国拒否、またはその場で買わされることもあります。

帰りの航空券がないとなれば、90日以上滞在して不法滞在をする可能性がありますよね。

私はメキシコに住んでいる時に、日本への航空券を持っていなかったため
コスタリカに旅行に行った際に、帰りの飛行機に乗れないと言われたことがあります。
あの時はゾッとしました。すぐにメキシコから日本行きのチケット(キャンセル出来るもの)を購入して、なんとか乗れましたが
結局航空券代も全額は返金されず、あの時は購入する以外にメキシコ行きの飛行機を乗る方法がなかったので仕方ないですが
海外に行かれる際は基本的に帰りのチケットを準備されることをお勧めします。

宿泊先の住所に関しては、いつも日本でチェックインする際に聞かれますが
私は一応毎回準備をしています。(すぐ出せるように携帯の画面に用意しておく)

・聞かれたらすぐ答えれるようにしておく

人によって何を聞かれるかはバラバラだと思いますが、基本的に私が毎回聞かれることは
What brought you to here? (ここに何しにきたの?)

例えば⚪︎⚪︎に会いに来たと言うと
what did you bring him?(⚪︎⚪︎に何を持ってきたの?)と聞かれます。

基本はこの二つくらいしか聞かれませんが、自分からShould I show ESTA?(ESTA見せた方がいい?)などと聞いて自分は安全だとわかってもらう努力はします、withめっちゃ笑顔でw

How much money do you have?(お金いくら持ってるん?)

これは、私は聞かれたことはありませんが、もしかしたら聞かれるかもしれないので
事前に自分が持ってる金額をすぐ伝えれるように、ドル換算しておくこと、クレジットカードを持ってることを伝えることを覚えておくと大丈夫だと思います。

How long will you stay?(何日間滞在するん?)

「何日間」と「何月何日まで」をすぐに答えれるように、準備しておきましょう。
帰りのチケットをすぐ見せれるように準備も忘れずに。

・My english is not good ☺️で乗り切る

毎回このワードを入国審査の時に使ってますw
もし英語がペラペラだとしても、自信があってもこの一言を言うのをオススメしますw

なんだろう、日本にいる外国人の方々を思い浮かべてみてください。
日本語話せるぜ!のマインドの人ももちろんいいと思いますが
「日本語がうまく話せないんです・・☺️照」みたいな姿勢の人の方が
悪いことしなさそうだなコイツ・・かわいいな・・・ってなりやすいと思うんですw
「アジア系の出稼ぎ」が増えている事を理由に特にアメリカでは厳重に入国審査が行われているそうです。

誰しも拒否される可能性が少なからずありますが、
ですが怪しまれるような態度や、見た目をしないことで入国拒否される可能性が下がると思います。

例え話ですが、明らか今からたくさんの街を巡るようなバックパッカーの格好をしている人たちが
「アジア系の出稼ぎ」に来たと思われることって、ごく稀だと思うんです。

せっかく観光に行った先で、仕事で来たんじゃないかと疑われて帰国させられるなんて絶対避けたいですよね。

今回は、自身の経験のもとにお話させていただきました。
首都によって違う質問をされますが、とにかく堂々として、審査官の圧が相手も人ということを忘れず、怖くても「いいヤツ」を演じてみてください。

随時、更新される可能性がある
入国に必要な書類を事前に調べて準備することも忘れずに。


酒飲み二人が揃うと、買うお酒の量がすごいですw


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