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「埼玉県立歴史と民俗の博物館」に行ってきました。

 縄文コードの特別展だけでなく、常設展も素晴らしいのものです。

 この「歴史と民俗の博物館」の建物を設計したのは、近代建築の巨匠・コルビュジェの弟子で、日本の近代建築に貢献した建築家・前川國男氏です。  日本芸術院賞や毎日芸術賞など数々の賞を受賞し公共建築百選にも選定されたものです。建築も眺める価値があります。

 一応、パンフレットを載せてみます。

では。これから展示を少し紹介します。

お墓です。
石棺です。
鋳造所らしい。

貴重なものは写真撮影不可なので、
古代から、現代までありますが、飛ばします。
板碑のある部屋に行ってみたいと思います。
欅で作る臼の制作過程です。

板碑のある部屋

凄く高いです。
ここの展示は複製ですが、この二つは実物です。

説明不足で、申し訳ないです。
中二階には、庶民的な食堂と土産店があります。
お土産は、ここできり買えないようなユニークな歴史ものが多いです。

もう一度行って、お土産を選んでこようかなと思いました。
ぜひ行ってくださいませ。

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