東京駅に来ると、昔、待ち合わせの定番の場所だった銀の鈴がまだあるのだろうかと思うのです。それで、八重洲地下を捜してみるとありましたよ、銀の鈴。今は透明の箱の中にお行儀よく収められているのですけれど、眺めているだけで、若いころの、まだまだ、ピチピチと青春がはじけるごとく希望にあふれていた時代の、色あせない思い出の数々が湧いてくるみたいで、とても懐かしい気がするのです。
　「あの時代良かったわよねえ」と思わず懐古主義の嫌味なおばさんになりそうだから、長居はしなかったけれど、昔あったものが今もあるというのは、心が安定するのかな、とてもうれしいものです。

〇　シンボルの東京駅の銀の鈴　昔懐かし青春いっぱい

　その後、八重洲地下のキャラクターストリートに行きました。先回は時間がなくて、次はゆっくり見てみたいと思ったからです。さすがに東京駅。キャラクター店、全員集合という感じで、各種のキャラクターが所狭しと置いてあり、気分は若者気分。そして、結局は、一つくらいは、買おうかなという気になるのですねｗｗ。

最初は写真撮っていいのかわからずに遠慮していましたが、ほとんどのお店が写真OKみたいで、その後は写真をたくさん撮りました。

〇　八重洲地下キャラクター通り多き人グッズ溢れてバーチャルになる

順不同です。最初は写真撮らなかったので、お店は網羅していません。
それに、近くにラーメンストリートもありました。
凄く並んでいたから人気があるのねえ。
その後に、新しくできた東京駅バスタも見学して帰ってきました。
世の中どんどん、変わりますね。未来が見えないくらいだわ。