朝陽と共に微笑んで

撮影：２０２０年４月３０日 早朝の東の窓を開けた時朝陽と共に飛び込むアンジェラ そこには 元気になった 妻の笑顔が あります。 Patti Austin 朝陽の中で微笑んで

　"　雲がくれの短歌　"

今日もまた、犬と一緒に、池の公園を散歩してきました。　　　　　　　　　　　 　※　ヘッダーの写真 幹から折れて傾いた大きな木。池に半分浸かっていて、冬は枯れ木のようでしたが、水面上に若葉が見られるようになりました。 短歌　)　)　)　 春の池 　浮く白鯉がしぶき上げ 　　すうっと消え入る雲かかる月 撮った画像を眺めていたところ、ん？？　白い鯉が三日月に見えないこともないです。 こちらは、連休初日に撮りました。右の前方には菖蒲の花が咲いていました。こんなところに菖蒲、あ

皐月雨毛布を足してくるまってぬくもりだけで立派な愛だ

#今日の短歌「海で楽しく」

潮干狩り 海で遊んで 遊ばれて 貝は美味しく 良き思い出に ゴールデンウィークの一日 お疲れ様ぁ(≧▽≦) #今日の短歌　#毎日短歌　#短歌 #スキやフォローをありがとうございます #canva　#今日の短歌にcanva

【短歌】透きとおる

透きとおる　ガラスの心は　美しい　しっかり立って　歩いて行って --- あなたのガラスの心は、弱くても美しい。しっかり立って、歩いてね。

カラスまたぎの「そこらへんの草」

黒みたる莢をカラスがまたぎけり 我がつまむかカラスノエンドウ 緑の莢の方は青虫かと思いました。 調べたら、「食べられる」と出てきましたよ。 ちょっと試してみたい気もしますが、うーん……。 なるほど、カラスノエンドウだよねと納得した、昨日、晩春の代々木公園でした。 ところで、それなら、カラスウリの実が赤いのはなぜなのか？ 黄色もあるカラスウリ。こちらもカラスらしさはありません。 何気に謎な「カラス」で始まる草花です。

覚えとくために書いてる訳じゃない忘れるために書き留めている

#短歌 #今日の短歌

短歌　しんかした！

「ゲームだよ」殺人犯の声色でぷちぷち全部手にかけるきみ これは杖しかも魔法が使えるの下世話な奴はちゃんと燃やすよ おめでとう！サルはニンゲンにしんかした！やってることは大差ないけど 連休中なので通勤電車がいつもより空いている気もしたのですが、新宿に着く頃には全然混んでいたので、ああ、みんな頑張ってるよな（もちろん自分を含めて）、と、ささくれだった気持ちを宥めつつ、今日も今日とてお仕事でした。 仕事もきゅうきゅうで、気持ちに全く余裕がなくて、職場の複合機で両面コピーに失

道の駅　連休前　屋根できる　春雨気にせず　トイレ駆け込み

地元の新鮮な野菜を買うために大きな道の駅に来た。ここは駐車場が広い。どこに止めてもよいのだが、今日は車いすの家族とともに来たから、最も近い障がい者用の駐車場に止めることに決めた。 久しぶりに着て驚いたのは、屋根ができていることだ。屋根なんてなかったはずなのにいつの間に？後でわかったがGWが始まる直前に合わせて工事をしたらしい。 車を止めると、雨が降っていることに気づく。小雨ではあるが少しでも雨に降るのはあまり良い気がしない。「春雨じゃ濡れて行こう」とかいうが、そんなものは関

#今日の短歌「初夏の気配」

開けたドア 雨と一緒に 新緑の 香りが届く 五月一日 春とは違う　初夏の緑のにおい 雨の空気と共にご挨拶 #今日の短歌　#毎日短歌　#短歌 #スキやフォローをありがとうございます #canva　#今日の短歌にcanva

【短歌】雨の日に森林浴

雨の日に 森林浴をしてみたら 緑雨の恵み降り注がれて 5月初日の天候 雨 残念と思いながら 外に出る 住宅街の中に 少しだけ 木々が集まっている一角がある 森林浴の気分で その一角を歩いてみた 思いがけず気持ちよかった 雨で残念と思ったこと ごめんなさい 木々は こんなにも喜んでいる そうだね 恵みの雨で始まった5月 きっと いいことあるよね #今日の短歌

短歌のようなもの12

　少し前に掃除機を買い替えたのですが、つれあいには気に入らない点がいくつかあるようです。幾つか店舗を回り、いろいろ見比べて購入したんですが、実際使ってみないとわからないことがありますね。そういえば少し前に買ったハンディクリーナーは、近頃は出番がなく部屋の隅にいます。最近はコードレスで軽量のものが人気ですが、昭和の掃除機は重くてうるさかった。子供のころ、家事の手伝いとして掃除機をかけた事を思い出しました。 今日のお題は「掃除機」です。 【お題:掃除機】 午後10時掃除機を

皐月前　大きなタンク　眼前に　真下広がる　ツツジ群生

GWの前半戦の最終日のこと、このルートは仕方がなかった。バスが通る道ではない。バスがなくても普段から歩いているから、気にせず歩いて目的地に向かう。時間はかかるが結果的にそれでよかったのだ。 始めて歩く道だった。だからあるところで突然現れた巨大なふたつのタンクに一瞬目を奪われる。慌ててスマホを取り出し、このタンクの正体を探してみた。配水池と書いてある。どうやら浄水場から来た飲み水が一時的にため込むタンクだった。 その時だ。タンクの敷地の周りが彩り鮮やかなことに気づく。まるで

今日の短歌 作り置きを作れるうちに作ろ！

今日の短歌 夜五つの寒空で見た薄紅

「落ち込んだときにやること」リスト見て、これさえやればもう大丈夫

#短歌 #今日の短歌

懐かしい庭の躑躅は何色か答えるたびにうつろう記憶

【短歌】歩くたび

歩くたび　スカート揺れる　春の華　後ろ姿の　軽々しさと --- 歩く度にゆれるスカート。その後ろ姿は、軽々しく、華やかでもある。それから… --- 「と」で歌を終えたのは、続きがあることを、それとなく示したかったからです。他に何を感じていたか、自由に想像してみてください。

【短歌】送る

スマホがない頃に別れた友の知らない住所に宛てたはしがき 18年連れ添ってきた戦友の電子レンジを見送る母よ 役目を終えたはずのブランケットの視線感じる梅雨寒むの朝 連絡先を知らない昔の友と交流したくて手紙を書き始めたはいいものの、住所を知らない事に途中で気づく。 って、おーい笑。 最近寒いですね。 お体にお気をつけください。

【短歌一首】　暗雲はスカイツリーを心棒にたちまち街を押さへ込みたり

短歌は気象・天候観察セラピー。 こんにちは。統合カウンセラーの猫間英介です。 昨日からいよいよ５月に入りましたが、初日は朝から雨雲が垂れ込めていました。 遠くに見えるスカイツリーにも、低く雨雲が降りてきて尖端はすでに雲の中。 尖端が雲に入ったスカイツリーをしばし眺めていると、雲がいっそう低く降りて来て、たちまちスカイツリーの展望台も雲の中に入った。 まるでスカイツリーを中心の軸として、巨大な暗雲のフタを都市全体に覆い被せてくるよう。雲はどんどん低くなる。 急に冷たい風