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〈Artな心理〉怒りと病

ここ数ヶ月、ブログを書いていなかった。

書いていなかったわけじゃなくて、
すべて下書きに入っている。

読み返してみると、
昨年12月から今年1月、2月と
悪口、愚痴、文句。。
怒りの文言あれやこれや。

まあよくもこんなに
ブチブチやっていたんだと、
読み返して驚くばかり。

唯一の楽しみバドミントンを
休まざるを得ず、

で、そういう怒りにまかせた感情の
3カ月間、

コロナ、
喘息、
逆流性食道炎、
コロナ、
食中毒。。

すごいね、店が開ける病屋だ。

すべてが私の身体を
ピッポピッポとパレードして
通り過ぎていった。

忙しいのは、病で忙しくてね。

怒りと病は、ペアで生きるようだ。

怒りは、1番原始的な感情である。
リビドの胎動だ。
「分かって〜。」で
周りに注意を払って構って欲しい、
から始まり、
「なんで分かってくれないの?」と
怒りという感情になる。

赤ちゃんだ。

私は、赤ちゃんになりたかったんだ。

その理由は、
1人では生きられない、
誰か助けて、相手にして欲しい。

その感情をうまく表現できず、
怒りに身をまかせ、
病に身をまかせていたようだ。

最近やっと
卵か鶏かみたいに
原因究明とか、競い合うとか、
そういうことして、
怒りと病を考えることをやめた。

肉体という乗り物がしっかりしていると、
心に余裕が生まれるだろうから、
そういう感情の選択をして
自由にラクになるんだろう。

そうしてるうちに
少しずつだが元気を取り戻してきた。

まだ胃や腸の調子は良くないが、
感情は、長い冬眠から
やっと覚め出したようで、
おだやか〜になってきた。

良かった良かった〜。

冒頭は、胃カメラの時の写真だ。
かわいいだろ〜。。

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