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プロベーシストの仕事術⑨SNSを駆使して自分を売り込む方法


前書き


ベース歴27年、高校1年生でベースを弾きはじめ音楽学校を卒業▶︎20代バンドで事務所に所属して国内外問わず活動▶︎大手所属アイドルグループやタレントグループなどのベース兼バンマス▶︎企業関連演奏▶︎音楽学校のベース講師など多方面で活動してきました。
現在は半農半エンタメをやってます。

ミュージシャン的な営業活動

思い返せばネットが今ほど普及していなかった時代はバンドのライブなどで演奏を気に入って声かけてもらうか、アーティストサポートしながら少しづつ知ってもらい広げていく方法が主流だったように思います。

しかし今はネットでも気軽にやり取りができて簡単にプロアマの垣根を越えてコラボもできるようになりました。

特に私がおすすめの音楽コラボアプリ(nanamusicmelocy)などコラボがメインのコミュニケーションアプリでは、知名度のあるアーティストも利用していてコラボがきっかけで仕事に繋がることもあるかもしれません(実際に私も仕事に繋がりました)

若い世代に人気のあるTikTokでも以前記事にも書きましたが楽器でコラボできちゃいます(方法は記事を参照ください)

もし駆け出しのベーシストでしたらまずは知ってもらうことが最優先なので質より量で、自分からガンガン絡んでいかないとチャンスがあっても掴めないと思います。

ネットでは気になるアーティストの事前リサーチも可能なので根気強くアプリなどを利用したコミュニテケーション、そしてリアルではセッションに積極的に参加していくと道は開けてくると思います。

まだまだアプリなど使いこなしている楽器プレイヤーはそこまで意外と多くないので今からでも使ってみてはいかがでしょうか。

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