出産の大変さ

今回の次女の出産は本当に大変でした。
前回の投稿にも少し書きましたが、切迫早産になりかけ入院。

出産は本当に何があるか分からないなと感じました。
長女がいるので日々の遊び相手、お散歩、もちろん抱っこもします。

その頃は1歳の長女に赤ちゃんがお腹にいることの理解はできなくても、きっと何かを感じ取っていてこの時期は抱っこの要求が多かった。
長女の要求はできる限り答えてあげたくて抱っこをすることもありました。

33週でお腹の張りと痛みで病院に行き、子宮口が2センチ開いてきているということを言われました。
その時すごくショックで、長女を抱っこしていからなのか?と考えてしまいました。

病院に行ってまさかのそのまま入院。
ウテメリンという張り止めの点滴をずっと打ってました。
ウテメリンは副作用に動悸や手の震えがあり、それがまた辛くて…

その夜に高熱と嘔吐。
個人病院の助産師さんに「何かの感染症にかかってるね」と言われ、次の日に大きな病院へ転院することになりました。
転院の際はウテメリンの点滴を錠剤に切り替え、救急車で運ばれました。

人生初めての救急車でした。

転院先ではまず感染症の検査を受けました。
子宮の様子や、尿の検査、レントゲン、血液検査。
ですが何も異常はなくただ炎症の数値と白血球の数値が悪いとのことでした。
原因が分からないので、盲腸かもしれないとまた検査。
ですが、それも異常なし。

結局原因不明の炎症があり、お腹の張りを誘発しているという見解でした。

治療としては抗生剤の点滴と、張り止めのリトドリンという点滴を入院中ずっとしていました。

今日は次女が抱っこしててもグズルのでここまで。
明日また書きますね。

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