インドとYogaと神様と

ラジャスターン州のジャイプルに到着。
ひたすらタクシーで草原のような同じ景色の中を進み、宿泊先に着いたのは朝。
クタクタで一度休んでから周辺を散策しに外へ行く、近くにフルーツ屋さんやマーケットが並ぶ通りを歩いて食料を少し調達する。フルーツにはハエがたかっていて、青空に乾燥した空気と車の騒音の中でやっと旅が始まったんだと実感した。
次の日に安宿に前日のツーリストオフィスと提携しているタクシーの運転手がやって来て世界遺産のアンベール城を見に行く。

スケールの大きさと美しさに驚き。
ランチで人生初めてのインドカレーを食べた。タリーのプレートは色んな豆カレー、野菜炒めカレーなどなどどれも違って全部美味しかった！食べる物に困ることはなさそうだと安心。昼からはタクシーの運転手さんに案内されるがままに布が売れているお店に行きサリーを着せてもらう。
だいたいがこんな感じで観光→ショッピングの流れみたい。

このまま、ここに宿泊すると次の日もまたタクシーがやって来てどこかしら観光に行く事になる。
宿を安宿に変わり、バイクを借りることにする。リキシャーの運転手のソフィ出会い、色々と連れて行ってもらった。

ジャイプルはピンクシティと言われていて、ピンクの建物が多い。
通りを歩けば牛は神様、猿も神様、どこかで歌が聴こえてきて、誰かがお祈りしている 。
レンタルバイク屋さんに連れて行ってもらいイギリス製のエンフィールドを借りる事に。
私は運転手出来ませんがバイクの旅がスタート。
ジャイプル〜従兄弟と合流するムンバイを目指す。

知らない国、知らない道を二人乗りで運転してくれて本当にありがとう。