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ミュージカル「レント」

コロナ渦が5類に移行してから、コンサートやミュージカル、展覧会などが各地で開催されている。
思い起こせば、今年はミュージカル「レント」は3月東京、4月名古屋で。
。7月半ば、TYA SOULMATICSによるゴスペルコンサート。
https://note.com/akko709/n/n9159ff5d7d58
7月末、ディズニーランド40周年記念コンサートと楽しさモリモリの一年だった。

ミュージカル「レント」


出演者の面々

ストーリー
舞台はニューヨークの下町。
貧困、麻薬や性的マイノリティーの人、更にエイズ。
そんな若者たちの出会いや別れ。
絶望、悲しみ、勇気や希望。さまざまな愛。
そして人生。
あらすじは↓

以下、敬称略
ストーリーはわかりやすく、内容は濃く、感動した。
そしてロック調の歌声は会場に響き、さらに盛り上がった。
これぞ、ミュージカルの醍醐味。
主演の花村想太と平間壮一はダブルキャストで東京「シアタークリエ」の時は平間、「名古屋芸術劇場」は花村だった。

2回観た「レント」

東京で公演時、仕事で行けなかった娘が、「どうしても観たい」ということで名古屋の公演のチケットをとり、1泊旅行でお付き合いさせてもらった。というか、お付き合いした。
名古屋公演はツアーの千秋楽でもあった。
盛り上がって、幾度ものカーテンコールに沸いた。


ゴスペル歌手の美しい歌声

演技力も歌唱も素晴らしかった。
個人的に印象が深かったのは 「TYA SOULMATICS」所属の長谷川開と吉田華奈。
お二人ともゴスペル歌手で、特に長谷川開は歌唱指導もして
いると聞いた。
三浦春馬とも歌唱指導で縁があったと聞くから、深いものがある。
そして少しでもゴスペルやミュージカルを愛する方がおられたら嬉しい

名古屋観光(余談)

「レント」の前日、娘と初めての名古屋到着。
せっかく名古屋まで来たのだから、「楽しもうぜい」ということになり
一日目。熱田神宮→名古屋城→(ひつまぶしランチ)→ホテル→名古屋コーチンでちょい呑み→ホテル(泊)
二日目。ホテル→カフェで朝食→名古屋電波塔(近くのカフェで黒木華がロケ中)→きしめん(ランチ)→ミュージカル観劇 →名古屋駅→帰途


冬の足音がひたひたと近づいています。
元気で、年の暮れを迎えたいものです。













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