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ラジオ深夜便2月9日   

(予告 2月10日午前3時 谷村新司特集)

真夜中にネコに起こされた。
「ラジオ深夜便」をつける
2017年の新春インタビューで草刈正雄さんが出演されていた。
65歳になる年齢になること、そして前期高齢者の仲間になること。
歳を重ねても「毎日楽しんで生きる」のがこれからの生き方と愉快に語っておられた。
現在は72歳になると思われる。
去年のNHK 「ファミリーヒストリー」では、自身が戦後米国人男性と母親との間に生まれ、後に父親がアメリカに帰ってしまった。
以後、会ったことのない父親のルーツを探しに、アメリカに渡るというものだった。
アメリカでは、草刈さんのおばに当たる方、他血筋の方々に出会えた。
ご本人はもちろんだろうが、見ていたこちらも感動させていただいた。
空白になっていた家族との時間が埋められたのでは・・・と。

草刈さんのインタビューが終わったあと、うたた寝していたら、
午前3時になっていて、「心のうた」の時間が始まっていた。
透き通った声と児童合唱団の歌「雪の日の便り」で目が覚めた。

雪の日の便り 作詞 蓬莱泰三 作曲 南安雄

おげんきですか キミコちゃん
そっちの山は 雪ですか
こっちの谷も ふってます
だけどもうすぐ 春ですよ
アオのおなかで あかちゃんが
はやくでたいと よんでます
雪がとけたら あえるよね
もうすぐ もうすぐ
あえるよね

おげんきですか キミコちゃん
やっぱり 今日も 雪ですか
こっちも やっぱりふってます
だけどこうすぐ 春ですよ
うらの小川の ネコヤナギ
ちいさなつぼみをつけました
雪がとけたら あえるよね
もうすぐ もうすぐ
あえるよね

依田陽子さんと東京放送児童合唱団が歌っておられた。
懐かしいフレーズにキュンキュンした。

今夜も10日の早朝の「心のうた」午前3時~
お聞き逃しなく~。



*ヘッダーの画像はクリエーターMrni(まるに)さんからお借りしました
ありがとうございます。



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