保護猫「ハナマメ」の譲渡の際に去年の2月に左前足をぶら下げて人家の軒下にうずくまっていたと聞いた。
交通事故か罠にかかったか。
左前足は獣医師によって切断された。
悲惨な状況を支援の方々の手を経て我が家に迎えた。

ハナマメのつぶやき・・・
譲渡会のケージの中でお客さんの前に片手を出した。ら、
後に母ちゃんになる人が「あら～この子お手手が片方ないのね」と言って、手を差し出してくれたね。
「あら、肉球がピンクッく」
「うちにはあと2匹猫がいて、一匹は保護ネコなんです」
なんて言っていて「3匹目を飼ってもらうのはむずかしいかニャ～」と思っていたら、
その人の娘さんもきて「あら・・・お手手がないのね。ハチワレもいいけどあっちのおとなしそうな子たちもいいわね～」なんて目移りしたりしてニャ・・・。
どうなるかと思ったけどにゃ。

結局、「この子にしようよ」とふたりが言ったのを聞いた時は「ニャッホ～」って片手ふりまわしたニャ。
手術した時の糸がついたまんま、母ちゃんの家に来たよ。
名前は「カンカン」て呼ばれていたけど、母ちゃんの家の子になったら
「ハナマメ」になったんだよ。なぜか。

今、ハニャは幸せ。だけどまだまだ救われない仲間がいる。
幸せ太りで考える。ハニャマメのつぶやき。

ケーキみたいな　味噌の原型

2日目の味噌仕込み後半
手伝っていた孫に
「もう少しだ～モンブランだぁ。頑張れ～」

ちょっぴり春

庭の福寿草の上に敷いておいた藁をめくったら黄色い小さな花が見えた
明日、藁を取り除こう。

読んでくださった皆様、いつもありがとうございます
日々のあかね空の、そしてそれにまつわる日々の出来事、「へ～」でも嬉しいのでこれからもよろしくお願いいたします。

ヘッダーのハナマメの写真のヘアバンドはスーちゃんのをお借りしました。