あまね

30代のコーヒー好き。オット 、7歳ムスコ(発達やや凸凹。卵、ソバ、ダニ・ハウスダスト…

あまね

30代のコーヒー好き。オット 、7歳ムスコ(発達やや凸凹。卵、ソバ、ダニ・ハウスダストアレルギー)5歳ムスメ(右耳小耳症。卵、エビカニアレルギー)と4人暮らし。 日々のことや思ったことを趣くままに。

最近の記事

ムスメのキモチ。

ご無沙汰しています。 書きたいことはたくさんあるのですが 新生活、バタバタしてなかなか筆が進まず… また少しずつ、書いていこうと思います。 今回は昨夜のムスメのことを。 昨夜ベッドに入ってしばらくしてから 「ママ」 「私の耳はどうしたら大きくなるの?」 『胸の中に隠れているから、  ここをちょんと小さく切って取り出してあげて  ここにくっつけるんだよ』 (札幌医大の四ツ柳先生がムスメに言っていたこと) 「…」 「…」 「切ると痛い、切るの怖い、痛いの嫌だ」 「みんな

    • ムスメと小耳症 ①妊娠出産編

      今5歳のムスメは小耳症です。 少耳症とはなんだ?という方も多いと思います。 私もムスメが生まれるまで全く知りませんでした。 こちらから引用させていただくと 「生まれつき耳の形が不完全で小さい病気」 のことです。 ムスメは右耳がこの小耳症で 耳たぶ様の皮膚がくっついていて、耳穴は無し。 耳穴が無い=外耳道が無いので、書類には 「右耳小耳症 (外耳道閉鎖症)」 と記入することが多いです。 聞こえは?通院は?保育園生活は? ムスメと私の今までを少しずつ振り返ってみようと思

      • 我が家と学級閉鎖 《実際編》

        だいぶ日にちが開いてしまいました。 ムスコの学級閉鎖も終わり、 やーっといつも通りの日々が戻ってきました。 我が家が初めて迎えた学級閉鎖。 どう過ごしたのかを思い出して書いていきます。 前回のnote 仕事について オットはいわゆる普通の会社員です。 カレンダー通り、8時から17時勤務。 私は主婦兼、 在宅仕事と屋外仕事のダブルワークです。 結論からいいますと 何とかなりました。 在宅仕事のほうは、いつもの早起き時間+日中ムスコが勉強やテレビを見ている時間を使

        • 我が家と学級閉鎖 《⁠準備編》

          親子ともに初めましてだった学級閉鎖について。 覚え書きも兼ねて書いていこうと思います。 ▼ ムスコの通う小学校では、昨年末から あちこちのクラスで学級閉鎖がありまして。 インフルエンザに新型コロナ。 あるいはその両方。 それでもムスコのクラスは 校内で何クラス閉鎖してるの?という時も大丈夫で 隣のクラスが閉鎖した時も大丈夫で それならもう2月中旬だし時期的にこのまま… と思っていた矢先のこと。 ▼ 月曜日の朝、学校からのメール。 ムスコのクラスが学級閉鎖になったお知

        ムスメのキモチ。

          我が家の休日。

          3連休、いかがお過ごしだったでしょうか? (キョウカラシゴトダ) 私が小さい時に連休って何してたかな、 という記憶はもう殆どないのですが。 なんとなーく どこかに遠出したり。 はたまた旅行に行ったり。 帰省をしたり。 とにかく 「普段はできない、時間があったらしたいこと」 をするもんかなぁと思います。 ムスコの小学校ではインフル&コロナの学級閉鎖が相次いでおり、ムスメの保育園でも溶連菌やらインフルやらが流行っているようなので。 まぁ、そういう時期だしなぁと 「人

          我が家の休日。

          「親のエゴ」と言われて

          「子どもか好きなメニュー」と聞いたらどんなものを思い浮かべますか? カレーライス、ハンバーグ、エビフライ、お子様ランチ(おまけ付きのキッズメニュー)、オムライス、お寿司、フライドポテト、唐揚げ… 甘いもので言うと カステラやデコレーションケーキ、プリン、クレープ、ホットケーキ… 私はそんなイメージです。 我が子2人には卵アレルギーがあります。 ムスコにはその他に蕎麦アレルギー、ムスメには甲殻類のアレルギーがあります。 「子どもの好きなメニュー」 食べられないものも多

          「親のエゴ」と言われて

          アレルギーの調べたことと考えたこと。

          ついついいろいろ調べがちです。 難しかったので自分用に覚え書きメモ。 ※『考えたこと』の部分からは医療関係者ではない一般人の考察なので生ぬるい目で見ていただけるとありがたいです。 ………調べたこと……… 経口免疫療法 連日少しずつ食べていくことで食べられるようになることを目指す治療法。食物負荷試験で「閾値(症状が出ないギリギリの量)」を確認→その量を食べ続ける→食物負荷試験で閾値の上昇を確認→その量を食べ続ける…というように繰り返していく。研究段階の治療法であり、現時

          アレルギーの調べたことと考えたこと。

          家で食べさせるということ。

          ムスコとムスメは食物アレルギー。 血液検査は二人とも受けています。 でも食物負荷試験は二人とも受けていません。 病院には書類を書いてもらったり、症状の相談に行ったりと時々行きます。 病院は最初は「アレルギー専門医(小児)」を持っておられるところに行っていたのだけれど、こちらの言うことを遮るようにどんどん話され、何だか時間に追われて急かされているような先生にちょっと合わないな…を感じて。 今は身内に紹介してもらった「小児科、アレルギー科」を掲げておられる隣町の先生のところ

          家で食べさせるということ。

          アレルギー検査

          電話 先月のある日のお昼すぎ。 家で仕事をしていると、スマホがなった。 …保育園から。 いや〜な予感…。 嫌な予感は的中し。 給食を食べたムスメが「喉が痛い」と。 ちょっと顔色も悪いらしい… 給食メニューは… オムレツ。 ムスコに卵アレルギーがあるので 我が家ではクッキーなどの卵加工品は出すものの 卵そのものは食卓には基本的にのらない。 ただ、ムスメは入園前に全卵2/3以上食べれた状態だったし、以後も保育園の給食やおやつで卵メニューを時々ではあるが食べていて何もな

          アレルギー検査

          早寝と早起き。

          自分で言うのもなんだけれど。 私は、早寝早起きだと思う。 毎日、子どもたちと一緒に 21時前には布団に入り 3時45分の目覚ましで起きる。 この生活スタイルになってもう4年目くらい。 始まりはムスコが4歳、ムスメが2歳過ぎの時。 ムスコの幼稚園の夏休み。 朝起きたら、庭にプールを用意して、 午前中いっぱいプール遊びをして、昼ごはん。 午後のお昼寝をしてから、おやつ。 おやつの後は18時まで友達と外遊び。 お風呂、夕ご飯、寝かしつけ… 寝落ちしなければ 家事の残りと待

          早寝と早起き。

          note、はじめました。

          お友だちがやっていたのを見て。 おもしろそうだなぁ はじめよう、やってみようと思ってはや3ヶ月強… 年が明けて 重い腰がやっと上がりました(° °) 不定期にぽつぽつと書いていこうと思います。 日記代わりに 備忘録代わりに 子どもたちの成長記録にもなるといいな。 自分の成長にも繋がりますように。 どうぞよろしくお願いします。

          note、はじめました。