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2017/01/29の日記

書き起こした文章は画像の下にあります

死にたい。後悔する暇もないうちに死にたい。
何かに救いを求めることさえ疲れた。誰かに期待することも、無理できる私自身を自分に強制することも疲れた。
ずーっと眠っていたい。何もかもを気にせずに眠っていたい。もう全部終わりにしたい。
目が覚めたらい暗い現実が待っている。

私は何を望んでいるのか。いや何も望んでいない。
むしろ私が欲しいのは、何もないこと。
人から同情されるのも蔑まれるのも何もかもがいらなくて。
何かを感じる私の心がいらないし、心の宿ったこの存在自体もちろんいらない。
そして私が消えて何かを感じてくれる他人の心がいらない。
私が消えて喜ぶのか悲しむのか?その向けられた想いそのものがいらない。
私に注がれるのが愛だろうが嫌悪だろうが私に向けられる優しさとかそういうの全て無駄だから。もう何されても響かないから。
私に、私が冷たいロボットのような心だなんて気付かせないで。
そこまで心が傷ついてしまったこと、とりかえしがつかなくなってしまったことを気付かせないで。
誰も私を動かそうとしないで。私を笑わせようとしないで。
私「動けない私」をもっと嫌いになるだけだから。
無理して笑って疲れるか、笑ってあげられない自分に嫌気がさすだけだから。
いっそ私のこと知ってる人全員死んでくれますか?

…とりあえずまやかしで元気になってやろうじゃないか。

ごく一部、わかりやすく主語を付け加えたり、文章の体裁を整えたりしています

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