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地獄耳の話

こんばんは、ako*です。

どうでもいい話が書きたくなったので、書きます。


私は地獄耳でした。でした、というのは今はもう単なる感覚過敏という感じで疲れてうまく入ってこなくなっちゃったのですが、、

中高〜28歳くらいまでは、地獄耳をすごい「フル活用」していた記憶。

・友達と喋りながら、違う友達の会話に同時に入って滑らかに行き来する

・クラスの子の足音やくしゃみで人を判別できる

・会社で、自席で仕事や会話しつつ3つ離れた島の会話の質問に答える

・かなり遠くの席で部長たちがこそこそ話してる話が八割方聞こえてしまう

今思うとだいぶ気持ち悪い。笑

けど、昔の私にはすごく普通すぎてみんなこうだと思ってました。

結構便利で、視力も学生時代は2.0近かったので、視覚とこの聴覚で情報収集するとすごく多くの情報を得ることができていたような気がします。

私がコミュニケーション上手のように言われていたことがあったのは、情報量が多かったこともあったのかも??

何故か子供を産んでから?30を過ぎてから?感覚過敏的に「耳と脳内が辛い」と感じることが増えてきて、今では、AirPodsやイヤーマフをうまく使いながら生きてます☺︎

人間って不思議だなぁ。

ちゃんちゃん。


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