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女医が実践する、やる気のない時の勉強法【とっておきの1選】

「勉強をしなきゃいけないけど、どうしてもできない、ダラダラしたい!!」っていう時ありますよね。

わたしは、高校受験で県立高校に入学し、その後現役で医学部に入学しました。そして、資格マニアなので、現在もいろんな資格を取るべく自分を奮い立たせて勉強しています。
さまざまな勉強の過程で、やる気がない時は
・やるべきことをto doリストとして書き出す
・ダラダラしていても、アラームをかけてその時間になったら取り組む
・お菓子を食べてみる
・仮眠をとってみる
など、いろいろやっています。


でも、、、! 
できないときはどんな工夫をしても取り組めないんです、、、!!

ゴロゴロしながらスマホいじりだしたらもう終わり。
絶対起き上がれません。勉強なんてできません。
そんなときに、どうやってなんとか勉強することに成功しているのか、たった一つの私なりの方法があるのでご紹介します。


それは、、、、



寝ながら勉強する! です。

座ってよしやるぞ、というところまでのハードルが高いので、寝ながらベッドの上で勉強してみれば、なんとかできるということが多々あります。
というか、こうしてよく私は勉強しています。

布団と勉強道具


寝てて顔上げるのも辛いなら、ゴロンと顔を枕に預けて、覚えたいものを音読してみる。

寝ながらもなんとか顔は上げられるのであれば、ノート・紙とペンを用意したら問題を解いたりすることだってできます。

能動的に勉強することすら無理なのであれば、YouTubeで今勉強している関連の動画を見つけて、流しっぱなしにしているだけでも、やらないよりは効果があるはず。


ゴロゴロしながらやってたら眠くなっちゃってお昼寝したくなることもあるでしょう。
でも、そんなときは、寝る前に5個くらい暗記して寝てください。そして、暗記したい本のページを開いて、枕にしてうつ伏せで寝てみてください。
そうすると、起きたときに、すぐにそのページが目に飛び込んできます。
それで記憶定着の可能性大。
ただ寝るよりはいいかも。

ぜひ、「やる気ないときには、ごろ寝で勉強」やってみてください。


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