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縁は異なもの

赤穂サンクチュアリの土地に出会って、友人たちに報告しました。たくさんの笑顔と声を貰ってなんか嬉しいなーって思ってたら、「たくとさん、行ってみていい?」と。いくちゃんから。

いくちゃん、立石郁さん。もう4・5年前かな?ともさんのよる森で出会ったのは。たまたま参加者として出会い、でもそんな場に集まる人たちだからなんとなく世界の描きかたが似ていて共感し、でもその後一回みんなで呑んでしゃべって以来は互いに特に音沙汰もなく(^^)

それぞれがそれぞれの時間を過ごす中で、またふと縁が交差する。

いくちゃんがサンクチュアリに遊びに来てくれて、パートナーの坂本さんも連れてきてくれて、それぞれの来し方、想い、これからを語り合ううちに、「あれ?デコとボコがハマる??」

赤穂・御崎に場所を確保したとはいえ、僕はしばらくは東京中心にいま頑張っている仕事にも集中したい。つまりサンクチュアリは「まぁボチボチか」と思っていたけれど、「美しい循環研究所」を坂本さんの思い入れのある赤穂で立ち上げたいと思っていた2人と出会うことで一気に「あ、形にしてくれる人がいる~」と(^^)なんてこと。

もちろん、一緒に何かをやる上で、互いのイメージや考えをすり合わせたり現実的なルールを確認し合ったりといったことは大切。大切にしたい友人関係だからこそ逆に丁寧にお互いを確認しあうことは手を抜かずに、でも縁は縁としてどこか直感的に「一緒にやろう!」というプロジェクトが立ち上がりました(^^)嬉しい。

すでに2人は赤穂方面に移住し、法人も作り、サンクチュアリの改造計画といくつかのイベントやらネタを練り練り中。楽しみです!!

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