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放デイ現場に多い忘れ物BEST3と対処法

令和5年1月からAKRO株式会社で開所したJOY!やっと自身の事業所がスタートしました。少しnoteの更新が滞ってしまいましたが、今後も今までの経験からの現場でのポイントやあるある+対処法みたいな記事が書けるといいなと思っています!久しぶりの記事はこちら!!


学校終了後に通う場合は学校の用意と放デイの用意と荷物が多くていつも子どもたちのカバンを見ると大人よりも大きくて重たいカバンを背負っているな〜と思っています。(持ってあげたくなっちゃう)

忘れ物をし出すとなぜかいきなり忘れ物をする数がグンと増えますよね。
僕の経験で多かったスタッフが見落としがちな忘れ物BEST3を発表していきたいと思います。

BEST3はこちら(対処法付)

きっと事業所の運営の仕方や利用しているお子様の特性によって見落としがちな忘れ物はさまざまかなと思うのですが僕が経験した現場、今現に一緒に働いている方のお話を聞いているとこのような結果になりました!

1.マスク

ずっとマスクを着用をすることが難しい子やおやつを食べた後、飲み物を飲んだ後など外したことがきっかけで思いがけない場所に置いてあったりします。子どもたちが帰って片付けや掃除をしていると「こんなところに!?」とマスクが出てくることが多いんです!思いもよらない場所にマスクをおいてしまう前にスタッフと子どもたちの間でルールを作るといいですね◎

対処とアドバイス-マスク-

2.水筒

学校から帰ってきて、水分補給は必ずすると思いますが、僕が経験した現場は自分のお茶を飲む(その後なくなれば事業所のお茶)となっていました。
空っぽになった後の水筒の行方の確認を怠ってしまったり、身の回りの事を自身で行えるお子様に対して「この子はできる」と思い、最後の片づけまでを目視せず声掛けのみで終わってしまう場面も多々あったように感じています。

対処とアドバイス-水筒-


3.帽子

ここでいう帽子は「学校の帽子」(黄色い帽子)学校から帰ってきて放課後等デイサービスに気持ちもシフトチェンジされているので帽子の存在もわすれがち。こどもたちと同じようにスタッフも学校帰りだから学校の用意は使わないという気持ちになってしまうのでは・・・?と思いました。
水筒同様、身の回りの事を自身で行えるお子様に対して「この子はできる」と思い、最後の片づけまでを目視せず声掛けのみで終わってしまう場面も多々あるのではないかと思います。

対処とアドバイス-帽子-


いかがでしたでしょうか?
それぞれの事業所で全然違うとおもいますが日々の業務が忙しく忘れ物の対策ができなかったりするかと思いますが、親御様の信用問題にも繋がってくるので「忘れ物多いな~」と感じるようであれば対策できるように話し合っていくのもいいかと思います。


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