親は僕を叱る後、自分がやったことを全部忘れる。まあ、自分が人を叱ると思わないかもしれない。あの日は気分が悪いだけだったかもしれない。僕はあの感情の捌け口だけ、家にいて、何としても逆らわない。こんな人は僕以外、もういないだろうか。

でも僕が言ったことは、親は五年以上でも忘れない。7才の不用意な発言はずっと覚えている。「忘れるなよ、君は昔、こんな酷い言葉が言った」ってよく言われる。

間違い言葉が言わないため、僕は親の気持ちを忖度してる生活が始まった、そして今は「黙る」ことを覚えた。何も言わなければ、間違い言葉が言わなくなるだろう。

「なんでずっと黙ってるのか？」に言われることになった。言えるのは間違い、言わないのも間違いのか？どっちも間違いなら、どっちが正しい？言えば「人に嫌われる」の罪が犯す、言わなければ「人と黙っている」の罪が犯す。

どっち選んでも、僕が悪いみたい。どっち選んでも、僕は責められるみたい。

「ごめんなさい」しかない。