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新ドラマ『お別れホスピタル』『大奥』『佐原先生と土岐くん』『あんぱん』

『透明なゆりかご』で知られる沖田×華さんの漫画『お別れホスピタル』が、NHKでドラマ化され、来年2月3日からスタート。脚本は『透明なゆりかご』、『きのう何食べた?』、朝ドラ『おかえりモネ』の安達奈緒子さん。出演は岸井ゆきのさんと松山ケンイチさん。

療養病棟の看護師・辺見歩(岸井さん)は、そこでの日々が最善であるよう努める。非常勤で一般病棟からやってきた医師・広野誠二(松山さん)も、患者さんやその家族の事情に巻き込まれ、関わっていく。死の一番そばにある病院で繰り広げられる、壮絶で、けれど愛にあふれた人間ドラマ。

小芝風花さんが主演する『大奥』が、来年1月からフジテレビで放送されます。東映とタッグを組み、撮影は全編オール京都ロケ。脚本は『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』の大北はるかさん。

さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく、儚いラブストーリー。

岐洲匠さんと八村倫太郎さんがW主演する『佐原先生と土岐くん』が、11月30日から放送開始。鳥谷コウさんの漫画原作で、脚本は三浦有為子さん、楢原拓さん、木原梨花さん、村上かのんさん。

喧嘩っぱやいヤンキーの土岐くん(八村さん)が、唯一自分と向き合ってくれた担任で爽やかイケメン体育教師の佐原先生(岐洲さん)に恋してしまうラブコメディ。

ヒロインオーディションを開催すると発表されていた。2025年度前期の朝ドラ『あんぱん』。モデルは『アンパンマン』を生み出した、やなせたかし&小松暢さん夫婦と判明。

脚本は『やまとなでしこ』、『ハケンの品格』、『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ、朝ドラ『花子とアン』、大河ドラマ『西郷どん』の中園ミホさん。

戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語。


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