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読書記録#3 『月のこよみ 2024』

うーむ、3冊目にしていきなり壁にぶつかっている。この本のジャンルは、なんだ?相馬充さんの『月のこよみ 2024』(2024/01/11読了 非ビジネス基礎)

昨年、『月のこよみ 2023』を読み、手に馴染む温かみのある紙に綴られた、温かい言葉に月の魅力を教えてもらい、今年も手元に置いておきたくて購入。

個人的には、装丁が好きだ。CDのジャケ買いならぬ、装丁買いだ。とはいえ、内容もかなり充実しており、毎月の月の満ち欠けから星座、月にまつわるエピソードなど、読み応えもある。内容も充実して、素敵な装丁で1,000円。

安過ぎないか…と勝手に心配しつつ、毎年買う前提の価格設定なのかな?と、ひとりごちる。確かにこの価格で、毎年発刊となれば、本棚にズラーっと、揃えたくなる。まんまとハマってる。

この本がどうこうではなく、2023年の方が、月にまつわるイベントが多く、更に読み応えがあったので、2023年の方が好き。たぶん、というかほぼ確実に2025年も買うな。

これは…読書記録なのか?

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