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自分の行い(プラクティス)を振り返る勇気があるか

「アクズメくん、なんか皆が逆噴射小説大賞の自己ピックアップ記事書いたけど、きみは書かないのか?」とオーランドブルームにのエルフが尋ねた。

「構うものか。僕の逆噴射小説大賞はもう終わったんだ。漫画では、外国人選手はどうやったって、最後は日本人には負けるのさ」アクズメは空になったコロナ瓶を放ると、新しいコロナの栓を抜き、刻んだレモンを差し込んだ。先日コストコで買った1ケースの奴だ。

「どか言って、ただちゃんとした文書を書けないだけではないか?」挑発的なイケメン顔。

「誰が書けないって!?書いてやんよ!」

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エルフの王子の挑発に乗って、自己ピックアップしてみました。10/8から三週間した立ってないのにもう前世紀みたいな感じすね。まずはこれ。

主人公のおっさんは軍役時代の先輩がモデルです。先輩は小柄で、腕も細くて全く鍛えているように見えないが、リンゴを素手で割ったり、潤滑油のトラム缶を工具使わずこじ開けたり、色んなパワームーヴを見せてくれて、この世に超人がいると教えてくれた人です。先輩、元気でやっているかな……

僕も最近プロテイン飲み始めたがおいしくないですね。


これはアメリカのスカム番組を見て触発された作品です。なんとかストリート・ショーという、パーソナリティの男が街を歩き回って、通りすがりの人に意味不明な質問を投げる。パーソナリティが気に入った答えを出した者は1ドル貰える。そうでない者は罵倒される。こんな風に。

「おいおいおいおいあんた、フレディ・マーキュリーとディビッド・ボウィ、どちらがすごいと思う?正解したら1ドルあげるよ!」

「えっ、それって引っかけ問題じゃ……」

「なに悩んでんだよはよ答えろよ1ドル欲しくないのか?」

「じゃあ、フレディで……」

「ばっっかっおまえ!あの性病野郎がディビッドよりすごいわけねえなろうがばーか!おまえも性病にかかれ!」

……酷いもんだろ?ところで今年のハロウィンはどう過ごしますか?池袋に行くんなら酒の勢いで人に絡むの控えてくださいね。だって仮装している人のなか、本物が混じっているかもしれないよ?


コーン・ウォー、今更だがなかなかのパワーワードを作ったのではありませんか?ドラッグ・ウォーが終結したメキシコに、今回はコーンをめくって戦争が勃発し、カオスに極めていた。きのことたけのこの戦争は今でも続いている日本において共感できる内容のようで、評判がよかった。


タイトルはガン&ローズの歌詞そのままです。206Xと書いたが、どこかではもうこうなっているかもしれない。この作品では人は死なない。でも殺さない限り、何やっても許される。いつかこの世界の続きを書きたい。


ヤクザ料理人、ヤクザ主夫など、今創作界はヤクザを求めるている。というわけでHOT FUZZのヤクザバージョンです。映画で実際格好いいムーブメントは現実でやるとすごくもったいないし、危険だし、膝を痛める。片手でチャッカを撃ち、反動で銃身が自分の鼻梁ぶつかるネタもやってみたい。キックアス2で観た。


とりあえず自分の作品紹介はここまでにします。あと二本ぐらい書くかもしれないのでまたよろしくお願いします。

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「はぁ……はぁ……どうだ!書けたぞ!」

「どれどれ?うーむ」

「どうよ?面白い?」

「なーんか地味だな。やはりきみは小説以外の文章を書く才能がない。まあ小説と言っても大したことではないが」

「くっ!(この野郎……!パイセン、イッキューパイセン!僕に力を……!)」

#逆噴射小説大賞 #イッキューパイセン  

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