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白湯を始めるなら、今

冬の朝、起き掛けに一杯の白湯を飲む。
いつの間にか白湯から遠ざかっている人も再開してみてはいかがでしょうか?

シンプルな白湯もいいけど、休みの日や余裕のある朝は【白湯+@】もオススメ。白湯+生姜+蜂蜜、白湯+梅干し、白湯+レモン、白湯+生姜+シナモン、白湯+ウコンなど、白湯のアレンジレシピはいろいろありますが、
ワタシはおしゃれ感が半端ない【白湯+金木犀の蜂蜜漬】。

蜂蜜の自然な甘さと、口の中でふわっと香る金木犀。
寒い朝でも、幸せ感が押し寄せてくる白湯。

なんだ!これ!?
冬の朝にいいーーーーーー
💛

早速、金木犀について調べてみると・・・
☆金木犀
効能:温中、散寒、理気、化痰化瘀
適応/作用:口臭、胃痛、げっぷ、煩熱、食欲不振、消化不良
成分:リナロール、βイオノン、リナロールオキサイド、オスマン、αツヨン、cis-3-へキセノール、オレアノール酸、アルソール酸、トリアコンタン、ステアリン酸、パルミチン酸
「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より

金木犀は生薬としても使われていて、咳や痰などに効果(化痰)や、体を温め寒邪※1を取り除く効果(散寒)があります。また金木犀の花の薬効は胃炎、低血圧症、不眠症など。さらに金木犀の香りに含まれるリナロールは、一般的に鎮静、抗不安、抗炎症作用があるとか。。すごいぞ!金木犀。

冬の朝の金木犀白湯☆(流行るかも)

さらにもう1つ!美肌を目指す女子に嬉しい効果が化瘀(かお)☆
化瘀とは、血流の停滞や血管の収縮、動脈硬化や熱による血液の粘りなど様々な原因によって生じている瘀血(おけつ)※2をとかす効果があるもの。
中医学では、瘀血は万病のもとといいます。
あきゅらいずは、瘀血に注目!潤すためにはまずは”血のめぐりをよくする”のが先決。体が冷えている人はだいたい”血のめぐりが悪い”ことが原因。
食事のバランスが悪かったり、運動量が少なかったりすると、血液がドロドロになって血流が悪くなる。こうした過去の蓄積が、冷え性を引き起こしていたり、肌のくすみや肌荒れの原因になりやすい。

そもそも、あきゅらいずの美養品誕生のきっかけになった保湿成分「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」の開発は、日本女性の肌悩みの大きな原因である「瘀血」(血のめぐりが悪いことが万病の元という考え方)にありました。
あきゅの秘宝「草根木皮たまりエッセンス」は、あきゅらいずの原点、10種類の和漢ハーブ濃縮エキス「草根木皮たまり」を最高配合※3した 芳醇な潤いの 美養液。

トロッとしていながら伸びが良いテクスチャーでお肌になじみがよく、保湿成分「黒砂糖」「トウミツ」「酒粕エキス」の甘い香りが美味しい気がするのが好き(個人的感想です)。
いつもの保湿だけでは、潤いが足りないと感じた時に補うエッセンスですが、どの季節でも「あれ??」と感じた時に使っています。お試しあれ💛

ちなみに、今回ご紹介した「金木犀の蜂蜜漬」は、10月末に仕込んだもの。
住宅敷地内の金木犀からお花を貰い、洗ってから非加熱の蜂蜜に漬けました。

細かいゴミや茎が洗っただけでは、取れなかったのでピンセットで作業。(老眼にはきつかった)


写真で見ると、オキアミに見える。。。。

※1)寒邪:自然界の寒冷により凍結に似た症状を引き起こす病因。冷え。
※2)瘀血:血液の循環が停滞したり、内出血が停積した状態。循環する力が低下したり、冷えによって血管が収縮したり、熱によって血液の粘性が高くなったり、外傷や手術等による内出血といった様々な原因によって起こる。
※3)当社比
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