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イタリア旅行記・有料記事まとめ

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イタリア全20州を巡り、自分の足で現地を歩き、見て、聞いて、そして食べた情報をブラッシュアップ。 ホテル名、レストラン名、スポット情報リストの有料記事をまとめてます。
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記事一覧

【レストラン情報】レッチェでの昼食

<イタリア旅行記(2019年夏・南イタリア横断)no.28> レッチェ滞在最後の昼食は、こちらもB&Bのオーナーさんお勧め店に、行きました。 旅行中 の " あるある " ですが、連日の外食。 少し胃腸を休めたい時が、必ずあるのですよね。 でも、郷土料理、食材を学びに、イタリアに来ているのですから、 出来れば、一食でも、多く地元料理、食材を食べておきたいわけで。 ワンプレート料理等、軽食もあるよと言われ、訪れる事にしました。 お昼のオープン直後に訪れたので、私が一番乗

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【レストラン情報】フェラーラでの昼食 ☆ 賄いの鰻料理まで出して下さいました

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.58> エミリア・ロマーニャ州(Emilia-Romagna)にある街・フェラーラ(Ferrara)での昼食は、事前にチェックして、是非、訪れたかったお店に伺いました。 可愛らしいのに、センスが光るアートな空間。 お店に入ってすぐ、「あ、私、このお店好き…」と感じました。 店内のカーテン(Tenda nel negozio) ランチ営業オープンすぐで、私が一番乗り。 わざわざ、オーナーシェフご自身が、オーダーを取って下さい

私の原点・リストランテ・ダ・エンツォでの昼食(シエナ)

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.49> 私のイタリアの故郷・トスカーナ州のシエナ(Siena)。 働いていた「リストランテ・ダ・エンツォ(Ristorante da ENZO a Siena)」で、昼食を頂きます。 レストランの奥、賄いでも使っているたテーブルに座らせて頂きました。 懐かしいな…。 まず、山盛りのパンが運ばれてきました。 自家製パン・色々 (Pane vari fatto in casa) オーナーシェフのエンツォ氏は、初めピッツェリア

【レストラン情報】美味しいボローニャ料理を堪能

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.43> ボローニャ(Bologna)での、昼食。 中心地から少し歩いたところにあるトラットリアに伺いました。 クリスマス休暇店が多い中、営業していたお店です。 店内は、モダンな雰囲気で素敵。 オープンしてすぐ、満席となりました。 予約をしておいて、良かった…。 まずは、地元のワインを頂きます。 地元の赤ワイン(Vino rosso locale) ハーフボトルなのですが、まるでオリーブオイルの瓶のようです。 シュッとして

【ホテル情報】ボローニャのホテル

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.40> この旅の最終滞在地・ボローニャ(Bologna)へ移動する日。 トレンティーノ=アルト・アディジェ州のボルツァーノ(Bolzano)で、 初・白トリュフを満喫した後、ホテルに預けておいたスーツケースを ピックアップして、駅に向かいます。 ボルツァーノ駅 (La stazione di Bolzano ) 駅舎の向こうには、山々が見えています。 この年は、暖冬で、あまり雪が降らなかったのですよね。 雪が舞うボルツァーノ

【レストラン情報】ボルツァーノでの昼食☆人生初の白トリュフを頂き、至福のひと時

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.39> トレンティーノ=アルト・アディジェ州のボルツァーノ(Bolzano)滞在・最終日。 夕方には、ボローニャ(Blogna)に移動しなくてはいけないのですが、 昼食は、事前に調べていたレストランに伺いました。 このお店、24日の昼に訪れたものの、クリスマス・イブ仕様のバール営業。 店の前まで、人が溢れていて、店内にも入れなかったお店。 最終日に、リベンジです! 上品で洗練された内装で、とても素敵。 落ち着きます。 ダ

【レストラン情報】ボルツァーノでの夕食 ☆ ここでも チロル料理を頂きました

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.34> トレンティーノ=アルト・アディジェ州のボルツァーノ(Bolzano)滞在。 クリスマス・マーケットが有名なこの街で、是非、クリスマスの数日を 過ごしたいと訪れたのに、24日、25日と、街中が、ほぼクリスマス休暇。 ことごとく予定の変更を余儀なくされて、もう、翌日・26日には、 ボルツァーノを発たなければならずで、なんとか、25日の夜、 開いているお店を見つけて、夕食をとることが出来ました。 チロル料理をメインとした、

【ホテル情報】ボルツァーノのホテルで、クリスマス ♬

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.29> この旅の2つ目の滞在地は、南チロル地方でもある、トレンティーノ=アルト・アディジェ州のボルツァーノ(Bolzano)。 イタリア料理修行中(2000年春)に、一度だけ、足を延ばした街。 でも、その時は、お昼を食べただけの経由地で、数時間の滞在だったので、 機会があれば、また訪れたいと思っていた街のひとつです。 せっかくの、クリスマスの旅。 以前から気になっていたクリスマス・マーケット(Mercatino di Nat

【レストラン情報】クレモナでの昼食 ☆初・モスタルダソースは美味でした

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.26> ヴァイオリンの里・クレモナ(Cremona)では、もうひとつ、クレモナ名物があります。 モスタルダソース(salsa di Mostarda)。 シロップ漬けにしたフルーツに、マスタード(mostarda)を加えたもので、 甘いのに、辛い、という不思議な、クレモナ発祥のソースです。 このソースだけは、絶対に食べたいと思い、メニューに載っているのを確認して、入店しました。 テーブルは、クリスマス仕様になっています。

【レストラン情報】ベルガモの名物パスタ・カソンチェッリ

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.20> 北イタリア・ロンバルディア州にある美しい街・ベルガモ(Bergamo)。 初日のハプニングで、一食分ロスしているのを取り返すべく、 この日のお昼は、ランチのはしご。 一軒目は軽めにし、二軒目は、ベルガモの名物パスタを食べに行きました。 カソンチェッリ・パンチェッタとバターのソース (Casoncelli alla salsa di burro pancetta) お肉を詰め物にしたパスタ「カソンチェッリ(Cason

絶品!ピスタチオと苺のケーキ

<イタリア旅行記(2016年冬・北イタリア)no.19> ベルガモ(Bergamo)で滞在した B&Bの目の前にある有名店、 「カッフェ・カヴール(Caffe` Cavour)」。 1880年創業、ベルガモ最古の老舗パティスリーで、美味しいお菓子が並ぶ横に、飲食スペースもあり、お昼だけ、軽食が取れるとのこと。 お料理1品 + デザート1品 + ワンドリンクで、12ユーロ(約1,500円)。 (2016年冬) これは、行かなくては!と、足を運びました。 まさに、絵にかい

【宿情報】ベルガモの滞在B&B

<イタリア旅行記(2016年冬・北イタリア)no.9> ベルガモ(Bergamo)到着直後の、B&Bのハプニング。 予約していたB&Bが無人で、連絡が取れず、一階のレストラン&パブで待たせてもらう事になりました。 結局、B&Bのオーナー奥さまと連絡が取れたのが、夕方4時過ぎ。 それまで、パブのご主人や、常連さんと、色々話しながら待たせてもらえたのは、有難かったです。 B&Bオーナーの奥さま曰く、ご主人との連絡が十分でなく、私が、正午に到着する旨を聞いていなくて、待たせ

【ホテル情報】ミラノのホテル

<イタリア旅行記(2016年冬・北イタリア)No.3> ミラノ(Milano)に到着したのが、夜の11時前。 中央駅前を通って、ホテルへ向かいました。 夜も遅かったので、暗い中、迷わないようにと、以前にも宿泊したことのある 三ツ星ホテルを予約。 すぐ、お部屋にも入れました。 シンプルですが、綺麗な内装の部屋。 シングルで予約をしたのに、このベットの大きさが、嬉しい! イタリアのホテル、時々、あるあるです。 お陰で、ぐっすりと、就寝。 長旅の疲れを、取ることが出来ました。

ハーブがいっぱい!カルタジローネのレストランにて

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.113> このシチリアの旅の最後の昼食。 カルタジローネ(Caltagirone)のレストランで、美味しい料理を頂いた後に、コーヒーを待っている間に、スタッフさんが、レストランで使っている 貴重なハーブ類を、見せて下さいました。 ハーブ類(右から、時計回りに) ローズマリー、ネピテッラ、レモンタイム(中央)、タイム ローズマリーは、香ってみると、馴染みにある香りと少し違っていて、土壌の違いでしょうか。 日本では、あま