シャルキトリーを堪能しました @ 熊本
< 2023年・熊本の旅 no.14>
熊本滞在・最後の夕食。
こちらも、気になっていた「シャルキトリー」を出されている、お店に伺いました。
「シャルキトリー(charcuterie)」。
フランス語で、食肉加工食品全般の事をさし、ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌや、リエットと言ったお肉惣菜のことをです。
フランス食文化に深く根付いていて、シャルキトリーとチーズ、ワインが揃えば、宴会が始まると言われています。
近年、日本でも知られるようになり、「シャルキトリー」を看板メニュー、看板商品として出されているお店も増えてきています。
早速、お薦めを頂きました。
まずは、自家製パン、自家製バターで、スパークリングワインを頂きます。
7種類ものシャルキトリーが盛り合わせで出てきました。
熊本ブランドの肥後あそび豚、あかどり、そして鴨を使ったハム、パテ、テリーヌ。
自家製ぶどうパンに隠れていた豚肉リエットも、どれも、本当に美味しくて。
熊本産シャルキトリー、大満喫です。
他のお料理も、美味しく頂きました。
今回、熊本あか牛を食べる機会がなかったのですが、他の熊本ブランド肉を食べることができ、大満足でした。
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神戸・芦屋のドイツ食肉加工品(ハムやソーセージ等)の専門店
「メツゲライ クスダ」さん。
いつも、美味しく頂いています。
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