＜函館＆札幌の旅（回顧録）no.22＞

北海道で、ジビエを食べるのも楽しみにしていました。

事前にリサーチしたお店、南三条にある「フレンチ・ゴーシェ（french gaucher）」さんに伺います。

レンガ造りの店内は、ホッとする空間。
本日のメニューが書かれた黒板を手に、注文するお料理を吟味。
どれも、美味しそうで、目移りしてしまいます。

メイン料理は、時間がかるとの事だったので、まず、初めに「エゾシカ」のオーダーを通してから、前菜を注文しました。

大好きな「シャルキトリー盛り合わせ」から、スタートです。

自家製のハム、パテ、スモーク等々、白ワインと一緒に味わいます。
これが、本当に美味しくて、幸せな気持ちになりました。

そして、こちらもお薦めの一品。
「サバのレモンマリネ」です。

見て下さい、この立派なサバ。
瑞々しく、プリプリっとした身は、本当に美味しくて、サバ好きには堪りません。

そして、メイン料理の「エゾシカ」が、運ばれてきました。

塊肉を、ゆっくりと、じっくりと、時間をかけて火を入れていくことで、
この美味しそうな色、焼き上がりになるそうです。

見た目は、レアに近いですが、中まで、しっかり火が入っています。
そして、肉汁たっぷりで、ジューシー。
本当に、美味しかったです。

また、札幌に行く機会があれば、再訪間違いなし！
大満足の夕食、素敵なお店を見つけてしまいました。

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☆店舗情報

フレンチ・ゴーシェ（french gaucher）

https://www.facebook.com/gaucher38/

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