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WSET体験記 in メルボルン!⑥「試験とその後」

10月3日(月)にWSET L3の試験を受けてきました!感触はというと・・・かなり微妙です。テイスティングも筆記も😿試験直後の気分はまだマシだったのですが、自信も、達成感も、逆に勉強が足りなかったという後悔も一切ないんです。これが「燃え尽き症候群🔥」というものなのか笑けど燃え尽きるほど全力も出せていないというのが正直な所。

<テイスティング>
淡い白と濃い赤が出ました🍷
白は恐らくドイツ辺りのリースリング、赤は控え目なカベルネソーヴィニヨンかシラーズだった気がします。

赤のテイスティング後に確認のために白に戻ったところ、白の印象がガラッと変わっていること驚いてしまった。これが良くなかった💦もうちょっと自分のファーストインプレッションを信じればよかったなと思います。

<筆記:4択問題>
これは中々良かった🙌自分の戦略的にも確実にここで点数を重ねたかったので、問題文や選択肢を読み間違えていないかなどしっかり見直しました。
8割正解は堅そう!思いのほかテキスト内からまんばんなく&細かいところから問題が出されていました。

<筆記:ショートアンサー>
何度も白を確認した影響で若干ほろ酔いになってしまったのが大誤算。緊張していたのもあったかも、思うように文章を練れませんでした😢でも無理やり全部埋めました。1点でもいいから稼げてるといいな。
それにしても先にテイスティング30分からの筆記2時間って順番どうにかならないのかな笑

<結果のスケジュール>
試験から約8週間後(12月上旬)にメールで連絡、合格していればさらに約10週間後(2月下旬)にバッヂをワインショップで受け取ります。先が長いよ~

因みに、試験直後にチューターからお疲れ様メールが届いてたのですが、再試験になった際の日程も早速・・・2023年4月17日とのことです。すぐにカレンダーに入力しました笑

<これから>
2か月間の試験では知識が追い付いていない&定着していないと感じています。なので今後は下記3つのことにチャレンジしたい!

①ワイン紹介:noteには引き続きWSET形式のテイスティングコメントを残していく
②オーストラリアワイン:飲むだけ、ワイナリーを訪問するだけではなく、産地に詳しくなる(座学を続ける)
③英語記事:英語で発信されているワイン情報をnoteで共有する

なんとも元気のない記事になってしまいすみません!笑
結果が出るまでWSETについてもう1記事、そして溜めていたワイナリー紹介をnoteにつらつら書かせていただきます!

2022年10月9日 ありたす




タスマニアワイン輸入の準備資金、及びワインの勉強に充てさせていただきます。