マガジンのカバー画像

【エッセイの勉強中】

85
現代物はとことんダメな私が気の向くままに綴るエッセイの勉強中。ライティングも一時習ってましたが、アクシデントで頓挫。今は、ただ、気の向くままという随筆の随の字の如くふらふら書き綴… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

【エッセイの勉強中】本がない!!

たまたま台所にあった、勝手に送ってくる倫理学の論文集にカントのものがあって、倫理学……クローンでもう一回やりたいなぁと思って本をちらちらみたり探している内に、私の修士論文が見つかり、見るとおばかな内容。そりゃ、点数70点台だわ。と思ってふとアメリカ政府からただ配りで届いたクローン技術への提言に本がない事に気づき大騒ぎで探しています。大学出て博士には行けず、一度、過去を切るために関係書籍を断捨離しました。かつて。それのツケが今来ました。書き直そうと思っていろいろ資料を探しても我

【エッセイの勉強中】「少し五月病でした」

前半の連休には元気いっぱいだったのに。なんと後半は別に連休あるわけじゃないのにひどく体調崩しました。 公休の3日間、なんと、ほぼ絶飲食、ただひたすらYouTubeを見るという状態でした。そもそも右膝がひどく痛み、足の小指も何故か腫れて痛んでいて、寝ながら保護猫のライブのアーカイブ見たり、阪神の岡田監督の話をやたら見たりと、なんともテレビすら見ず、食べず飲まず、ただただ見てるだけという。病んでるな、と自覚するほどでした。 一応、薬も飲んでたし、気分の落ち込みはありませんでし

【エッセイの勉強中】「猫処方されすぎて」

今日は通院で、合間に京都に行って気になっていた本を必死で探し出し、やっと帰れるとなるとギリギリセーフで電車の運行一時停止を免れて帰って気づいたら、明日(今日)の用意もしつつ、にこねこさんの画像を見ていると(今日は野球がない)あっという間に夜中。それで、一本だけ見て一時ににはお布団に入り、オーディブルの「猫処方します」という作品を聞いて、いつも寝落ちしてラストがわからないからと目が冴え冴えとするのをいいことに一話だけ聞いて寝ようとすると眠れない。 でも、明日のシフト。社員さん

【エッセイの勉強中】「週末朝活再び」

「朝活手帳」書かなくなって数か月。毎日朝活からカフェにいける週末朝活にシフトして一か月。 久しぶりのスタバです。朝はアイスコーヒーから。 で、この記事書いてます。 日本語検定三級受験することにして、秘書は一応本を探してみる。登録販売者は店長に聞いていないとわからない。社員の条件だったら社員になるつもりはないので諦めます。分厚い本買いましたけど。 読むだけで参考になるので、読みますけど。 まずはしっかり出勤できるようになるしかない。 でも、なんとなく心の行き場がな

【エッセイの勉強中】「豆腐メンタル」

今日、久しぶりに就活の面談がありました。就職はしているものの、不具合など進捗度合いを確認するために月に一回、施設へ行ったり電話でします。昨今の疫禍から電話が多くなって、今日、近本選手の社団法人の求人は回っているか聞いてみました。さすがに同じ土地でないと回らないみたいです。 それはよしとして、まずは私の就職してから続いてきた吐き気が人間関係に寄るものと判明したからにはそれを乗り越えないといけません。今はいいけれど、数年ごとに社員さんは変わります。この豆腐メンタルをなんとかせね

【連載小説+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:気がついたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(58)+エッセイの勉強中「私も阪神も大乱調」

前話 「ウルガー」  私は夕食の料理を持っておチビさんたちと一緒に診療所に訪れていた。 「ゼルマ! 何かあったのかいって。うわっ」 「あにうえー」  トビアス様がウルガーの足にひっついていた。 「トビアス様はウルガーお兄様好きなの? と。これお夜食。お腹空いたら食べて。タピオが作った野菜料理よ」 「タピオが? タピオ料理作れるようになったのか?」  全員で一斉に違うと言う。 「タピオが育てた野菜を料理してもらったの」 「なーんだ。タピオが料理したかと思った」  茶目っ気たっ

【エッセイの勉強中】「金魚が飼いたい!!」

やっと重い腰をあげて、白コリ一族の水槽のメンテナンスしました。丈夫な白コリ様達は何があろうと元気です。足し水ていどでやってるんですから。上部濾過器もまだ汚れてないのですが、匂いがすると母がうるさいので、一から手入れして潰していった可能性の最後が白コリ一族。で、掃除もしたかったのですが、先に水替えにしました。ほんとは同時にフィルターを変えてはだめなのですが、この方々は元気いっぱいなのです。逆に喜ぶ。今も元気に荒磯をつついてます。ご飯は5時前なのに。水槽七つを使ってるので、これ以

【連載小説+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:気が付けば自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(57)+エッセイの勉強中:感情があっちいきこっちいき……。「収集なさい」と宿主が命令しても飛んでいく。

「愛する方の元へ戻りたくはないのですか?」  私が言うとマチルダ様は悲しげで儚げな表情をなさる。 「きっとあの人はもう忘れているわ。ただ、この子に兄妹を持たせたくて。それにトビアスが妹が欲しいとだだをこねるときが多くなってきて。お兄様がいるでしょう、と言っても一番下なのが気に入らないようで……」 「そうね、弟の時は兄になりたい者よね。兄は弟になりたがるけれど。私とウルガーはスティーナをマチルダ様に預けるつもりです。名前もマチルダ様のお好きな名前にしてあげてください。私がとっさ

 【エッセイの勉強中】「やっとまともなタブレットが来た」

昨日説明書がないとケチをつけられて危うく返品されそうになったものにもともと説明書らしきものないのに言われたので即クレームを言うと返金処理が超早く、いろいろセットものを見て、バージョンは下がるが、範囲内というものを見つけて注文して、元々のSDが壊れているとやっぱりタブレットに言われて仕方なく、最高ランクのSwitchのSD使うとうまくいきました。そもそも、取り出し方が一世代前なので苦労はしたものの、ストレージはうまく内部になりました。 8コアとありますが、どうも6コアらしいの

【エッセイの勉強中】「メモリ忘れる」

バキッとメモリの端子が折れたらと持っていませんでしたが、ワンドライブにも挙げてなくて、グーグルは、アプリができないと撤退したため使えず、更新に話を持ってこれませんでした。 テスト版は使えるのかね。ってどうでしょうか。バックアップにも上げてませんでした。 これからはワンドライブ制度にしま 朝の清々しい駅です。河風が吹いているので快適。 今日も宴。伝統の一戦見ますよ。そして今日こそ春時雨書く。って漢検も。大分形になってきました。一節でくくるとやりやすい。短いので。 と電車

【連載小説+あとがき+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:正直な王子と正直じゃない姫君(6)命削る魔力 +エッセイの勉強中「トラが吠えた」

前話  戦がはじまった、らしい。小競り合いとは言っても大きいようだ。負傷した兵が運ばれてくる。あたしは多数の使用人に混じって治療にあたった。見るも無惨な傷跡にあたしは目を背けたくなった。それでも必死で見る。そしてあたしだけにできる、魔力を使った治療を行う。 「ああ。姫君。ついに私の所にも」  あたしが普通の医療行為でない事をしているのは噂が立っていたらしい。立てるなら行列を作りたい、と言った兵士もいた。異端視されようがされまいが、この人達の役に立てれば、と必死で魔力を使

【連載小説+あとがき+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(55)+あとがき+エッセイの勉強中「コイが点いれたー!! と 龍角散のどすっきり飴の危機」

前話  私とお母様は愛犬たちを運動場で遊ばせる。そこへ久しぶりにタピオとクルヴァがやってきた。 「姉上ー。今日の収穫だよ」 「まぁ。ありがとう。クルヴァ」  ずっしりと重みのある野菜を手渡される。 「しっかり実がなっているのね」 「タピオが作ったらこんなに大きくなった。どうして?」  タピオが不思議そうに聞く。 「それは、タピオがいい子だからよ。一生懸命世話をすると野菜も大きくなったり、美味しくなったりするのよ」  頭をなでてあげたいけど、あいにく両手が塞がっている。代わり

【エッセイの勉強中】トラとコイとチョコレート

今日は、明日が公休というのもあって、野球観戦宴用の用品を買って帰りました。順調に見始めましたが、放送が始まった段階で先制されていました。阪神なかなかいれられないなか、ちょっと目を離したすきに五点。うそやろー。と思うも、前々回の村上投手のように伊藤投手はさっさとマウンドを降りてました。何が起きた? 信じられない思いでしたが、何やら開幕には魔物が住んでいるようだと思ったのでした。そしてスマホをチェックすると、アンドロイドに脆弱性があると。早急にアップデートとあり、スマホを見てみる

【エッセイの勉強中】トラとコイ

さて、という切り替える必要はここではないのですが、中継を見ながら澄川市物語を書いていたので頭は切り替えて現実に戻ってきました。 牽制アウトとられた輝さんが痛ましい。やっぱり集中力がないと言われていた。解説でも。けなすだけけなしてスタメンって、それだけ期待値が高いのでしょうか。スタメンから外されたらそりゃおしまいですけど。 勝ったのに気分は暗いです。在るんですよ。集中がぽっと抜けるときが。経験者なのでわかります。でも輝さんは私とは違う健常者なのでこれが当てはまるとは限りませ