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【訳あり姫君スピンオフショートストーリー+エッセイの勉強】恋愛ファンタジー小説:宰相殿下様の奇妙な日々 第9話+エッセイの勉強今日の睡眠負債と座骨神経痛

前話

「ダーウィット様? 本気で? ツボを割ったり、書類ぶちまけたり、お盆曲げるメイドですよ?」
「そばかすのメガネのそそっかしい君が大事になった。もう離したくはない。今、君を家に帰せばもうここには来られない。父上が娘を帰せと言ってきている。もっといい家の息子の嫁にすると言っていた」
「お父様が?」
 そこへノックの音がした。
「兄上」
「ウルガー」
 そこには作業服で泥だらけのウルガー様とおそらく、ゼルマ姫様がお立ちになっていた。そして足下にはタピオ様とクルヴァ様がナスを腕一杯に抱えて立っていた。目が点になる。今、真剣に人生の岐路にさしかかっているというのに。
 ダーウィット様とウルガー様が話されている。ゼルマ様が私にお姉様と声をかけてくれる。そんなたいした身分でもないのに。
「その件絡ませてもらってもいいかしら?」
 ゼルマ様の言葉にウルガー様が額を押させる。
「また、婚礼が延びた・・・」
 そして今、ゼルマ様の声で陛下の菜園にいる。ゼルマ様は結婚の話しは何もせず、純粋に土いじりを楽しまれている。美しい方。ダーウィット様が惹かれる訳がわかった。どうして、私を選んだのかしら。そうしている間にも楽しい時間は過ぎていった。


あとがき(エッセイの勉強でもある)
こんなに更新の時間が遅れたのはひとえに睡眠負債と股関節の痛みのせい。座骨神経痛で歩くのも困難な状態。本来、明日、彼岸のお墓参りに行く予定でしたが、私も母も体が痛い、雨になるということでなし崩しに。私は密かに買った激安テプラもどきの(メーカーには悪いが)テープを取りに行かねば。そして銀行にお金を入れる。まさか、また二重に払うとは。統一したはずなんですが。わからん携帯の支払いとカード。保険で置いておいたお金を使いすぎてやばい。また借金かー。いくら支払うことになるのやら。診断書もまだだし。また、明日に電話。困ったもんだ。なんとかお金をかき集めて無事返済は行くけれど、スッカラカンになる。ので給料日まで10000円を母から借りることになる。手持ちがないと何かの時に不便なので。バスのお金がいるとかね。細かい目にもらっとかないと。諭吉様だとバスが崩せない。今の補充分でいけてるけれど。あとは年金が入ってそこからなのね。今日は激痛で休んだけれど、金の亡者となり、なんとか働かないと。相対するぐらいでも勤務に行かないと。今日は睡眠負債がひどすぎて半日以上寝るという。今頃起きてしゃかしゃかと。昨日来た、アンドロイド14のタブレットは賢かった。海外製だけど。キーボード日本の配列だけど出るかしら。と、媒体に振り回されている私でした、。海外製キーボードで打つ練習がいる。配置が違うので感覚でと。@の場所は覚えた。あとは小説を打つだけ。たまたま、星姫があるからこれを打ってみようかな。充電はバッチリだし。でも腰が痛い。横になる方がいいのかしらとらと悩む私でした。さて、今回も作品プラスエッセイの勉強でございます。この方が楽なのです。あとがきで日常を書いているのでエッセイの勉強を改めてかくネタがないのです。ということで今回も合体バージョンでした。ここまで読んでくださってありがとうございました。。

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