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【エッセイの勉強】鬼(母)のいぬまに心の洗濯……じゃなーい!!

最初は母が旅行に出かけてやりたい放題だ~! と思っていたのに。朝昼晩の食事に食器洗い。お風呂に入れば洗濯物が出る。たまってからしなさいと言われ二日目にしたが、三日目にはもうたまっている。しかたなくお昼直前に洗濯しました。

昨日はゆるゆるのサイドテーブルにさじを投げたのですが、隣の畳の部屋に置いておいて片付けどうしようと思って触れたら結構しっかりしている。
そうだ! 敷布があればいいんだ。とまたホームセンターへ。そして下段に入れるボックスと敷布を買って……あ、ゴミ袋買い忘れた、さきほど行ってきたところです。どうしてゴミ袋が浮上するのかは、今日が燃えるゴミの日なのでゴミ出しをしたのですが、透明のゴミ袋しかなく、ひじょーに嫌だだったのです。中身丸出しじゃ無いですか。で、そのついでに汗拭きシートを買って、余計な事にきき湯の詰め替えをみれば無かったのです。そこでやめれば良いのに、昔使っていたクナイプのお休み用のバスソルトに非常に心惹かれ、ついにそれもお高いのに買ってしまいました。キャッシュレスが手頃すぎてやばいです。今日のお風呂はそれではいります。早い時間ですが。なんせ、野球が午後六時なので、母がいない自由が利くという利点も在り、五時から五時半にかけてお風呂に入り五時半から弁当(結局料理はしなかった。一人暮らしがやばい)を食べるのでちょうど時間がうまく行くのです。母ならお風呂を使うときは連続に入るのが光熱費が浮くというのでお伺いを立てての入浴なのです。シャワーかお風呂に浸かるかなども同時です。(時間はずらすので一緒に入ってません)でも、母もお湯にはこだわりがあるので母が浸かるときは母の入浴剤使用。一人だと私好みできるという事に。というのも母は炭酸湯だとアレルギーがでるので普通に某会社のぽちょんといれるあれが入れられないのです。さらに私はアロマが好きなのでアロマの入ったバスソルトが好きなのですが、母は香りがキツいと言って嫌がります。のでこんな時ぐらいしか入れないんです。もうそれも終わりかもしれませんね。旅行はこれで最後と言ってましたから。なのに買った私はお馬鹿さんなのです。大量のバスソルトをどうすれば良いんだろうか。

そして100鈞によりました。行く前に、パソコンデスクを見て乱雑すぎる。と思って正方形のポテチの空箱を利用してましたが、それがどうもしっくりこない。印刷の時もそれをいちいちどけてするので、面倒くさい。そして、籐のように見える箱に入っている上段の箱入れ。この淵が空間を邪魔していると思って、それもサイズを測っていって両方の入れ物を買ってきました。でも、なんだかそれでも雑然としている。そこで、思い付いたのが、カバーを掛ければ良いんだ! ということ。早速自分の持っているてぬぐい仕立てのものを二枚取り出してプリンターの上と、(プリンターの上も書類入れやらが入ってます)まとめた朝、準備するもの達のところにひっかけて非常に綺麗になりました。まだ。気になるところはあるのですが。

とこんなことをしていて、片付けか家事しかできない! 

執筆どころか漢検までストップ。そして今現在、何故か眠くて頭が働かない。疲労度マックスです。仕事に行ってないのに……。

片付けか家事しかしてない。

昨日、ぎりぎり星彩を書きましたが、風響の守護者と見習い賢者の妹まで今日でストックが終わってしまった。書けば良いし書けるはずだけど、眠い。もう寝たい。仮眠のお時間です。あと一時間もすれば近くの弁当屋へ注文した弁当を取りに行かねば。

これは20分間のお昼寝タイムですね。どうしたことか今日はいつも通りに薬飲んでいるのに朝から頭が働かないんです。その矢先から次々と家事がはいりこんで。仏壇のお水とか供えている花瓶の水替えとかいろいろやって。

父の仏壇は私が買ったものの、まともに正視できませんでした。でも父の仏壇の下の棚にあるヨウカンを二つ食べて最中まで手を出したので、代わりに日持ちするお供えを買って仏壇のせて……、としたり。もともと頼まれていたお水の入れ替えとか備えてある花の水を替えて欲しいと切々に母がいっていたので致し方なくしたのですが、そこで困ったのがまっすぐ仏壇を見なければ蝋燭も立てられない、ということ。それで蝋燭はしなくていいけれど言われたのですが、ここまでした以上、とことんしてしまいました。そしていない父を想いだして結構泣きました。一人だと泣けるんですよね。どこにいるのかしら? なんて思いつつ。死を見つめ直していました。死ねばそのまま断ち切られるのか、その後があるのか。答えは見つかりません。死んでないんですから。そんな事を考える母のいない3日間でした。

今日、母は帰ってきますが、何時になるかはわかりません。ので何でも袋は摂っておく母のためにピザトーストの袋(これも使う)と、今日が最終日なので封筒に元々入れてあったお金を入れ直して、領収書入れて椅子の前に置いておきました。もう使う事もないだろうと思って。

はぁ~。眠い。結局主婦は強い! としか思えません。専業主婦、主夫の家事の労働値段が出ていたときもありますが、本当にた大変。漢検~執筆~と言ってる間に時間は過ぎる。とっとと仮眠しようっと。

鬼の居ぬ間に心の洗濯どころか鬼の居ぬ間に家事疲労でした。料理はしてないけれど。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

また明日も書きますねー。

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