イヤホンで耳が痛くなって、スマートスピーカーを導入した話

勉強や料理、掃除などの家事をするときは、音楽を聴いていないと集中できない人間で、いつもイヤホンをしています。

朝起きて、寝るまで就寝時とお風呂を除く時間はイヤホンをしています。

そのため、イヤホンを外すと、耳の中が蒸れていることを感じました。

お風呂後にすぐにイヤホンをすると耳にカビが生えると聞いたことがあるので、入浴後のイヤホン使用は控えていました。

カビの原因になるから控えないと…
耳の違和感を懸念していたところ、次の日には喉が痛い?

何かを飲み込む動作をすると、喉奥に電流が流れたような強い痛みが走りました。

その時、偶然にも熱が高く、くしゃみが出ていたので、本格的に風邪をひいたと思っていました。

喉痛い…と実験レポートを書いていたら、喉というよりも、耳に痛みが強くなってきた。

朝起きると、綿棒や耳かきを誤って耳の奥に入れ過ぎてしまった時の痛みが絶え間なく襲う。

これは、喉ではなく耳の痛みだと確信に変わりました。

耳の痛みー中耳炎・外耳炎
※医療に従事している者ではないので、参考までに

これらの症状を発症する原因は、

  • イヤホンのし過ぎ

  • 風呂後の耳掃除

心当たりがありすぎる。ーということで、イヤホンは食器洗いするときぐらいで、1日30分程度に留めています。

しかし、音楽を聴かないと集中できないので勉強・課題に支障が出る。

そこで、スマートスピーカーで音楽をずっと流しています。

もともと、アレクサEcho Dotを持っていて、クラシックを流す、定型アクション、スマート家電(switchbot)の動作に使っています。

好きな音楽を聴けず不便ですが、サブスクを契約するつもりもないので、最近の人気曲をずっと流しています。

普段は、アニソンやゲームの主題歌、10年前のJ-popなどを聞いているため、最近の音楽を知らないので、案外、僥倖でした。

さて、スマートスピーカーは音楽鑑賞、天気予報、時間、アラーム・タイマー、ラジオ・ニュース、家電などを操作できます。しかもBluetoothも接続できるので非常に便利です。

よく比較されるEcho DotとGoogle homeで迷うかもしれませんが、アレクサならアマゾンのタイムセールやプライムデーなどで割引されやすいです。

スマートスピーカーは秘書になる非常に便利な道具です。

詳細情報

【スマートスピーカー比較】Google・アレクサでできること

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