僕がコーチである理由 〜師は老子、ロールモデルは殺せんせー〜
コーチの自己紹介としては、これは欠かせないだろう。
ふと原体験を思い出したので、記録しておく。
これは僕の中学・高校時代の話。
僕は中高一貫校に通っていたため、高校受験というものがなかった。
その代わりに学校から与えられる課題として、卒業論文・制作というものがあった。
堅苦しい名前をしているが、要は何をやってもいい。
「今しかないエネルギーを使って、何かを創造しなさい。」という課題だった。
僕は4つある部門の中から文学を選び、ミステリー小説を書いた。
今となっては読み返すの