「意外と大したことない」と気付くことがスタート
「意外と大したことないな」とか「こんなもんか」という感情が出るのは、行動した後がほとんど。悩んでいたのが不思議なぐらい、自分でハードルを上げていることもある。
0→1
0か1かでは大きな違い。「→」の間にとてつもない大きな壁を感じるのか、ハードルぐらいに感じるのか、感じ方は人それぞれ。越えた人にのみ、壁の高さを知ることができる。
行動力があったり次から次へとチャレンジしたりする人は、0を1にするための壁がそこまで高くないことを知っているんだと思う。
逆に、いつまでも準備中の人は、自分の中でどんどん壁が高くなるため、なかなか行動に移せない。
僕もついついやってしまいがちなのだが、丁寧に準備しすぎて行動までに時間をかけすぎることをやめたい。「この条件が達成できたら」と縛りを作れば作るほど、準備に対する時間だけが膨らんでいき、時間がかかってしまう。
時間をかけることと比例して「大変そう」と思い、ハードルだけが上がっていく。意外と大したことないのに。
準備と行動は両輪で回していく。準備しながら動きながら、その都度最善の方法を模索すること。必要以上にハードルを上げず、どんどんチャレンジしていきたい。
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