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National Cherry Blossom Festivalに参加!

今年の3月18日~4月16日に、ワシントンD.C.にて「National Cherry Blossom Festival(全米桜祭り)」 (以下NCBF) が開催されました!
このお祭りは1912年に東京からワシントンD.C.へ3000本の桜の苗木を送ったことを記念したものです。

ANAは日米友好関係への貢献や、植樹を通じた地域の皆さまとの関係構築のために2016年よりNCBFに協賛しています。

協賛の初年度から参加している、ANAワシントン支店の社員にお話を聞きました!

ANAワシントン支店のYasuko Desperttさん(写真左)橋本 和枝さん(写真中央)、Odette Martinezさん(写真右)

Q:今年のフェスティバルの雰囲気はいかがでしたか?

Odette Martinezさん(以下マルティネス):
地域の皆さまは、1か月に及ぶフェスティバルをとても楽しんでいました。春を感じるためにたくさんの方がお祭りに参加され、街全体が賑わっていました!
橋本 和枝さん(以下橋本):
地元の学校の校長先生は、「子供の時からNCBFの桜祭りに参加していて、とても楽しい思い出としてずっと記憶に残っています!」と仰っていました。長い歴史を感じるとともに、地域の皆さまに親しまれていることを改めて実感しました。こういった活動に今年も参加できたことに誇りを感じています。

Q: NCBFに参加する中で達成できていることは何だと思いますか?

橋本:
全米桜祭り協会の協力のもと、地元の学校へ毎年、桜の苗木を植樹しています。植樹式の際にお話をすると「日本に行ってみたい」と仰られる生徒も多く、この活動が日本とアメリカの懸け橋になっていることを実感しました。

Q: NCBFの一番のおすすめは何ですか?

マルティネス:
私のおすすめは、パレードです。 ANAのフロートや色とりどりのバルーンが登場し、とても楽しいですよ!街が歓声と熱気に溢れます。
ANAグループはこれからも、日米友好の懸け橋となれるよう様々な活動で貢献していきます。