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打ち込み1本のDTMer。クラシック、ジブリ、ゲーム音楽など、歌モノよりもインスト中心…

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打ち込み1本のDTMer。クラシック、ジブリ、ゲーム音楽など、歌モノよりもインスト中心の曲が好みです。 聴きやすい曲から風変わりな曲まで幅広く制作しています。フォロー、サポートしていただければとっても喜びます(^^)

最近の記事

夜の曲 〜深い夜〜

夜の音楽の2曲目です。本来は3分ほどの曲なのですが、途中フェードアウトで短くしてあります。お時間があるようでしたら是非ご堪能あれ。 *アコースティックではなく電子音源が中心の編成となっています。

    • 夜の帳(とばり)

      夜に合う音楽を作ってみました。室内楽に近い編成にデジタルのPanpot系の音を足しており、ファンタスティックな曲?になっていると思います。 寝る前にも流せる「安眠の為の夜の曲」シリーズを作ってみようと自分でお題目を決めてモクモクと作ったのですが、ちょっと複雑にしてしまったきらいがあります。「これで安眠できるのか???」と疑問に思ってしまいタイトルを変えた次第です。これでぐっすり眠れそうでしょうか?いただけるのであればコメントお願いします。。。

      • 葬送行進曲 短編版

        ピアノソロの曲です。ピアノを弾けない自分でもできる簡単な曲を、と思いながら適当に鍵盤をなぞっているうちに出てきました。メロディは考えて作ったものですが、伴奏のコード進行は指でなぞったものそのままです。 8月9日がある月でもあり、気持ちも敬虔深くなる今日この頃。少し気分が落ち込んだ時に聴いてみるのも良いかも知れません。 *何だか続きが作れそうなので、短編版としています。

        • 夜 静けさとささやき

          深夜にも流せる静かな曲です。グロッケンと弦楽器が、おとぎ話に出てきそうな夜景の雰囲気を奏でます。

        夜の曲 〜深い夜〜

        夜の曲  〜深い夜〜

          悩みに落ちて

          ピアノがメインの、深刻で重い感じの曲です。深刻でもスキだ!という変わった方はぜひお聴き下さい!(笑)。五体満足な生活をしているのに、何故かこういう曲が時々天から降ってきます。悩みの種で悶々とし、それが頭痛に発展し・・・最後は少し希望が見える、かもしれません。

          悩みに落ちて

          悩みに落ちて

          休日のドライブ

          前回投稿した『ゆったりEvening』をアップテンポにアレンジした曲です。 テンポアップ + ドラムパート追加 の2つを行い、音量の微調整をしたのみです。ほんのり軽快でスローライフなイメージにあっていれば幸いです。 コロナで再び自粛に追い込まれていますが、また安心して風に辺りに出歩ける日が来る事をねがうばかりです。

          休日のドライブ

          休日のドライブ

          自己紹介をゲームで語る

          このお題目、面白そうだと思ったので、やってみます。 RPGでは、登場人物に名前を自由に付けられるものがしばしばある。 主人公のみの場合もあるし、仲間達全員に付けられるものもある。 「主人公の名前に、自分の名前を付けてみよう。そうしたら、まるで自分が冒険をしているみたいで楽しくなるぞ!」 とあるゲームの攻略本にこんな事が書かれていた覚えがある。余計なお世話だ、そう思った覚えがある。自分を顧みても、テストで満点を取る事は滅多になかったし、体育の時間で小さい順に並ぶと決まって

          自己紹介をゲームで語る

          Ancient Ruin

          過去に作ったBGMの投稿です。  2014年の某コンテストサイトで出した作品。架空ゲームのBGMを作ってみるというお題目でした(ここまで言うと、どこのサイトか分かる方もいるかもしれない)。ラピュタみたいに?太古の文明と自然の風景が入り混じったダンジョンで流す曲というイメージで作りましたが、イメージに合わなかったか説明不足か、1次であっけなく落選 (泣)。なんだか苦い思い出を思い出しましたが・・・タンスの中でホコリをかぶりつづけるよりかは投稿したほうが良いかと思い直し、投稿することにしました。  どれほどの値打ちがあるのか分かりませんが、皆さんどうぞご自由にお聴き下さい m(_ _)m *補足:ダンジョンの曲ということで、ループできるようにしています。

          Ancient Ruin

          Ancient Ruin

          ゆったりEvening

          お昼用の音楽です。 クラリネットとヴァイオリンを中心に、スローテンポでちょっとぼんやりした雰囲気の曲に仕上げています。心地よくまどろんでいる光景が浮かべば幸いです。

          ゆったりEvening

          ゆったりEvening

          アレンジ曲 〜運命の扉(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜より)〜

          ゲームをプレイしたことはないですがYoutubeでプレイ動画を視聴し、この曲を知ることになりました。作品のネタバレになるといけないのであまり多くはかけないですが、いよいよ合戦へ赴くという勇ましい前半部分と、悲運な行く末を暗示するような後半部分が同居していて、シナリオをよく表現できているなと染み入りました。興味が湧いた方は原作もぜひやってみて下さい(私はプレイしてませんが ^^;)。 *この曲は私の曲ではありません。任天堂のゲーム『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の一場面で使用されている曲のオマージュです。note上での視聴のみお願いします。視聴以外の無断使用やDLはしないで下さい。

          アレンジ曲 〜運命の扉(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜より)〜

          アレンジ曲 〜運命の扉(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜より)〜

          涙と出口

          前回に続いて少しセンチメンタルな曲を1曲。グランドピアノとエレキピアノの連弾です(エレキピアノはちょっとしか出番ないですが・・・)。普段は物悲しい曲を思い浮かべるとそのまま沈没してしまうのですが、曲の後半には少し希望のような力強さを入れてみようと苦戦しました。なんとなく移調してみようというインスピレーションはあったものの、移調前後をどうつなぐのかが浮かばず唸ってばかりいました。

          涙と出口

          涙と出口

          寒空の帰り道

          この曲にはとてもプライベートなエピソードがある。 一度仕事で千葉県に出向したことがある。それも齢30になって初めて沖縄から県外へ出たのである。出向したのは11月。例年より早く初雪が降った年でもあり、生まれて初めて雪を見た年にもなった。 田舎者の思い込みで、千葉にでも行けばどこも沖縄よりも都会でにぎわっているのだろうと思っていた。しかしそうでもなかった。会社が手配してくれたマンスリーは小さな1軒屋か畑が立ち並ぶ住宅街の中にあり、徒歩10分でようやくコンビニが1件しかないという場所だった。スーパーも飲み屋も遊び場もない場所だったためか、仕事帰りの社会人達も外で長居することはない。少し残業で定時帰りの時間帯から遅れると、ただ一人、閑散とした道を帰ることになった。 慣れない寒さに肩をひそめて、ただ淡々と、いつもの道を歩く。 その雰囲気にひと押しされたか、脳裏にピアノの旋律が浮かんだ。 仕事から帰ると急いで作りたくなったものの、手元にはイメージにあったピアノの音を出してくれる音源がない。沖縄へ帰るまでしぶしぶと制作は諦め寝かせておいた。 完成したのは3ヶ月後のこと。慌ただしい日々の中で旋律が記憶から消し飛ばされないかと心配したが、無事残っていてくれた。忘れようにも忘れられなかったのだろう。あの頃の記憶と肌に感じたその寒さは。

          寒空の帰り道

          寒空の帰り道

          昼寝が覚めた午後三時

          お昼の音楽、第三曲目です。 涼しげなフルートに軽快な伴奏がついたライトな曲です。 昼寝から目覚めて、ちょっとアクティブな自分が帰ってきた。そんなイメージになっていたらと思います。

          昼寝が覚めた午後三時

          昼寝が覚めた午後三時

          木漏れ日の公園

          お昼に合うBGMを作ってみようという趣旨で作ってみた曲。2曲目です。チェロをメロディに、まあ割と自由でシンプルな伴奏を付けています。街路樹から漏れる木漏れ日がさわやかな公園を想像できれば何よりです。

          木漏れ日の公園

          木漏れ日の公園

          日溜まりの昼下がり

          お昼の休憩時間に合いそうな曲にしました。ギターを主旋律に、管弦楽器が伴奏を奏でます。ほのかにそよぐそよ風が想像できれば何よりです。

          日溜まりの昼下がり

          日溜まりの昼下がり

          noteを選んだわけ

          はじめまして。まったり駆け出しのクリエイター、OKKyuと申します。 初投稿に続いて、数あまたあるクリエイター向けサービスの中からどうしてnoteにしたのかをお話します。 まずnoteを知ったのは、本業でプログラムの調べものをしている時に、noteへ投稿されている記事を見たことがきっかけでした。その時はまだ「技術ブログやるならQiitaでもいいし自作ブログでもいいし」としか思っていませんでした。 ついでフリーランスや投げ銭アプリといった稼ぎ方にも興味を抱いて調べ物をして

          noteを選んだわけ