僕の日常、
1か月前から学校に行けなくなった。

2ヶ月前、バイトを辞めた。

2週間前から、SNSでの連絡交換を辞めた。
SNSで連絡が途絶えたことで、LINEは１日50件も来ていることが分かった。

過去の自分すごい活動的だし、毎日それをこなして充実していたんだなと思う。

今の僕は軽い鬱とも言えるし、雑魚大学留年生でダサいことは間違いない。

けどしょうがない、みんな死んで欲しいと心から願っているからだ。

僕が今のような状態になって色んな人に色んなことを言われた。

ケニアの幽霊に何か取り憑かれてるんじゃない？

しんくん人間じゃない。

休んだ方がいいよ、ゆっくりお休み。

早く大学来てね、授業来てね。

色んな言葉を僕に、友達、彼女、先輩から頂いた。世間一般的に言う優しさなのだろう。声をかけてくれるだけで嬉しい、ありがとう。

そんなことは思わず、一言「死ね」

最近気づくことがある、意思がない。

てめーの意思がない。

腹も減っていないのに口を開けて食べ物を放り込む野郎。

誰が作ったのかなんて関係ない、そこに人との繋がりはない。

食べ物があるから食べる、当たり前のことらしい。

昼だからご飯を食べる、当たり前らしい。

電気が発明されて、夜でも活動できるようになった現代。

なのに夜は寝る時間だと誰かが俺に言う。

いや、誰だ、俺が話してるのはてめーじゃなくて勝手に口を開いてまるで自分のことかのように俺に問いかける誰か、

そんなやつ死んでしまえ。

今の状態を例えるなら
不登校少年、
幼稚園児や小学生。

何もかもに疑問を持つし、嘘をついているやつはすぐ分かる。

だが今回ばかりは見逃せない、
今まで僕の周りに居る人達ほとんどがキモイ。

てめーと話したいのに、てめーがいない。

僕に優しい言葉をかけてくれるのはてめーじゃなくて誰だ。

本心で言えよ、キモイ。
言葉が悪い？誰が言ってんだその言葉。

自分の本心でその言葉を俺に伝えてくれよ。
誰が口を開いて声を発しているか教えてくれ。

そんな僕の状態なんて構うことなく、
本当の友達は僕と遊んでくれる。

まさに幸せ。
その人たちと出会えたことに感謝、
ちゃんと俺の目を見て俺と話してくれる人、大好き。

人に感謝できるし、好きなことはあるし
俺ってば人間だよ。

でも思う、共存はできないかもしれない。

不登校になった友達に問いかける中学生の自分を思い出す。

完全に謎の正義感、なぜ学校に行ってないやつに学校に来いと言ったのか。

やっと今になって分かる、ごめんなあの頃の友達。

自分の意志を持て、
言葉を知っててめーが使え
てめーがてめーの飯を食え、そして幸せ。

そんなことを自分に問いかける毎日、
俺に居場所はあるだろうか。

時間はかかるがこんなあらいしんを見守って欲しい。

 そしてこんな自分を忘れるな俺。
 
 約1ヶ月の思い、ここに綴る。