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アイスランド ワーホリビザ申請③ -変更可否と渡航情報(小話)-

ビザが届いたら、ついに現地手続きです。
現地手続きのために一時渡航というちょっと特殊ケースの小話のため、ここは読み飛ばしてもあまり支障ないと思います。


ワーホリビザの変更可否

私の場合、10月1日開始希望で書類提出したところ、9月30日にビザがオンラインで届きました。
3か月以内に現地で住民登録をしなければ、ビザ取り消しという鬼畜の所業。

なかなか返事が来ず諦めていたため、仕事との折り合いがつかずに何とか抜け道がないか移民局とやり取りしたのですが、

  • ビザ到着後(ビザ期間開始後?)3か月以内に現地で住民登録は絶対

  • どんな理由であれ、住民登録されないとビザ取り消し。

  • どんな理由であれ、発行したビザの期間変更はできない。

  • ビザを取り消して、期間の変更をして、改めて申請は可能(ただし受理の保障はない。)

でした。

結果、住民登録のために一度渡航して、帰国してキリのいいところまで仕事して、改めて渡航する選択をしました。
(グダグダと悩む私の話に付き合ってくれた上、半端でも辞めて行くことを後押ししてくれた上司たちには圧倒的感謝…。)

ゼロの状態から、3か月以内に仕事辞めて渡航準備して…は結構しんどいので、予め準備を整えておくことをおすすめします。

シンガポールのLCC、Scoot

しゃーない、行くか(ワクワク)

渡航時間・費用

11月中旬(祝日挟む)、1人当たりの費用です。

①最安

LCC3つ乗り継いで最安で往復13~15万くらい、所要時間50~60時間くらいでした。時間を持て余した学生か有休を持て余した大人の遊び…。

②最短

直行便はないので乗り継ぎ1回以上で、最短でも20時間程度、往復30万~40万くらいでした。

一時渡航するには高い出費。当然最安を選択。
なお、同じく一時渡航で住民登録される方がいたら(あまりいないと思うが…)、最低でも1週間、できれば10日くらいは現地滞在する旅程をおすすめします。


経由地

往路:日本→シンガポール→ギリシャ→イギリス→アイスランド
復路:アイスランド→イタリア→オランダ→日本
以下、ただの観光写真

シンガポール

さすが世界のハブ空港。広さとお店の充実度が段違い。
人生初ラクサ!
写真と全然違う…。
定番のマーライオンとマリーナベイサンズ
ガッカリスポットというわりに、結構良かった
過去一おいしくないかもしれない、アボカドシェイク
さすが世界のハブ空港、夜中でも元気

ギリシャ

ギリシャは乗り継ぎ短かったので、空港周辺で時間つぶし
到着ロビーにあるパン屋のパンがめちゃ美味しい。
クリームチーズにチョリソーがとても合う。ギリシャヨーグルトとブラックコーヒーを添えて

イギリス

ちょうどクリスマスマーケットの時期でした
煌びやかなマーケットを眺めながら、
この時期に屋外で飲むホットワインが最高
そしてクリスマスマーケットといえばホットドック
極太でめちゃジューシー!
きれいだなーと思ってよく見たらドルガバの店
時間外のためフォトスポットのカートが外されて、ただの壁。
ヨーロッパ旅行ではお世話になってますEasy Jet

アイスランド

これまで訪れた空港の中で、圧倒的に小さい
午前着だったのに全然人もいない…。
謎のフォトスポット
空港外の謎のモニュメント
こういうの好き

アイスランドでの住民登録手続き等は次回書きます!

イタリア

深夜のミラノ・マルペンサ空港
早朝のミラノ中央駅

オランダ

アムステルダム空港
この度唯一のLCCじゃない飛行機
重量感のある座席と、勝手に提供される食事が本当に最高

トランジットは面倒だけど楽しい!
この翌日から仕事に戻るのしんどすぎた思い出。。


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