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三兄弟育児の共通項|2番目ケアの大切さ

おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。

男の子3人を育てています。

3番目が産まれてまもなく一年。


三兄弟ママとして一年目の新米です。


三兄弟子育てをしてることを周りに伝えると、意外にも、「うちも3人です」という方がちらほら。


類は友を呼ぶのか?
たまたまなのか?


少子化と言っても、いるとこには3人いたりするようで、そこで3人育児先輩ママさんと話していると、共通項があることに気づきました。


それが、2番目に産まれた子が繊細であるということ。


1番目は言わずもがな最初の子なので手厚くて、


3番目も言わずもがな最後?かもしれない子でその小ささが愛おしくて、


2番目は案外丈夫なこともあり手をかけなくても大丈夫的な扱いになりがち。


なので、2番目が相対的にママからの愛情不足になりやすい。


我が家の場合は、まさにこれに合致。


特に、3番目がママのお腹にいる時からイヤイヤ期に突入していたこともあり、私の中でも「手のかかる子」というイメージが2番目には出来上がっていました。


先日、夜寝る前に、


「大好きだよ」と言ってぎゅーっとしたところ、


照れ隠しなのか?
本心なのか?


「かなしいの」
「泣いてるの」


と、自分の気持ちを言葉にしました。


「なんでかなしいの?」
「どうして泣いてるの?」


とすかさず聞いても、本人も自分の感情を言葉にしにくいようで戸惑っていました。


推測するに、嬉しくて泣いてる」のかなと思いました。

泣く=悲しいとき


のパターンしか知らない3歳児のありったけの表現だったのかなと。


だとすると、 
「大好き」ぎゅっーって、ママからのされることがどれだけ嬉しかったことか。


思えば、2番目からはいつも 
「抱っこしてー」
「一緒にあそぼー」


と誘われても、忙しさを理由に、
「待ってねー」
「これが終わったらねー」
「今はむりだよ」


と、断ってばかり、、、、。


ザ愛情不足の典型にさせてしまってました。


先輩ママさんから、小学生になっても中学生になっても、2番目の育児で「もっと手をかけてあげれば良かった」聞きます。


先人の教訓を生かして、今からでも遅くない!!


我が家の2番目にも、愛情たっぷりかけることを意識してみようと思います。


まずは意識から。
そして、習慣に変えて無意識にできるように。


三兄弟育児の遠くてあっという間の道のりは始まったばかりです。


それでは、今日も良い一日を(^^)

あろはる

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