JR東日本パスで食旅〜二日目再びの盛岡編〜
八戸から再び盛岡へ
お昼少し前に新幹線はやぶさ号は盛岡駅に到着。本日の狙いは、初日、迷いに迷って、食べ比べを諦めた盛岡冷麺の名店「盛楼閣」。
店頭の受付用紙に名前を記入。待ちは6組ほどでした。意外にも回転が早く、待ち時間20分ほどで入店することができました。
食べ比べ目的なので、オーダーは、もちろん盛岡冷麺(別辛)と並定食。並定食は、カルビ、キムチ、生玉子、ライス、スープ(小)。ここでも生玉子が欠かせないようです。
昨日訪れた、肉の米内とどちらが美味しかったのでしょうか?
これは、あくまでも好みの問題なのですが、
肉の米内が私達には合っていたなぁという結論に達しました。別辛の発酵具合は盛閣に軍配といった感じです。
この日、八戸ー盛岡で、東日本パスで使える4つの指定席券を使いきりましたので、
仙台へは、自由席で向かうことにしました。
東日本パスは、大変お得なチケットでしたが、デメリットもありました。
それは、指定席が4回のみ予約可能というシステム。
盛岡→新青森、盛岡→秋田、福島→山形、この3種類の新幹線は、全席指定なので、
乗り過ごしてしまったら、指定席券を新たに購入して乗車しないといけなかったのです。
指定席はすぐに満席に。無事、使い切れて良かったです。
盛岡→仙台間の自由席は盛岡が始発のため、余裕で座ることができました。しばしの睡眠で満腹なお腹を落ち着かせ。
あっという間に仙台到着。秋保温泉行きのバスまでは時間があります。ずんだ茶寮でおやつを。
Loftで開催されているハイキュープラザ を訪問。
タケヤ交通が運行する、秋保温泉ゆきバスに乗車し、秋保グランドホテルへと向かいました。
玄関にはハロウィンの飾り付けが施されていました。
チェックイン時、相変わらず、接種証明の提示を求められました。
秋保グランドホテルへ宿泊される際、送迎バスを利用される方へ。ワンポイントアドバイス!!
無料送迎は、早めに予約しないと満席になってしまいます。満席の場合は、宮城交通かタケヤ交通の路線バスに乗車をしないといけなません。バス代片道860円かかります。宿泊が決まったら、すぐに無料送迎バスを予約することをお勧めします。
冷え込む空気とともに、秋保グランドホテルでの夜は更けていきました。
盛楼閣
岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5
ずんだ茶寮
仙台市青葉区中央1-1-1仙台駅2F
仙台ロフト
タケヤ交通
秋保グランドホテル
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