チェーンナーさん(CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)から、こんなお誘いをいただきました！

いいですね！
やっぱり音楽の話になると俄然張り切ってしまう私・・・笑

さて、私とチェーンナーさんの関係はといえば、
元々は仕事でお付き合いのある、日頃から大変お世話になっている方です。
もうお会いしてかなり長いのですが、その名の通り、鎖のような繋がりパワーで助けていただいてばかりです。
業界を精力的に、かつ自然体で活動されているのを見て、いつも心強く感じています。
最近ではTwitterやnoteでも絡ませて頂き、おかげで私の世界も一気に広くなりました。
本当に感謝してもしきれない大先輩です！

そんな先輩に贈るカセットテープのようなプレイリスト。
チェーンナーさんの一日を勝手にイメージして組み立ててみました！

Viva La Vida - Coldplay
朝の靄が晴れて滑り出すような感じの一曲目。
歌詞の解釈はなかなか難しい歌ですが、この曲から貰える神がかり的な元気や勇気ってすごい！と、聴くたびに思います。

余談ですが、私が日本語教師になる前に働いていた職場ではBGMにずっとJ-WAVE流れていて、この曲が1日に何度も何度も流れていました。
あそこでずっと働いていたら、日本語の先生にはならなかったし、全く別の人生になっていたんだろうなー、と
この曲を聴くと思います。

ジャングル・スウィング - 山下達郎
山下達郎さんの中で一番好きな曲です。
実際は朝、というより夜中の曲なんですが、爽やかなので私はいつも朝聴いています。

20th Century Boy - T.Rex
これはもうアドレナリンぶっ放した状態の時に頭の中で再生したい音楽です！

Human Nature - 大橋トリオ
シンガーソングライターの大橋トリオさん（一人です）のマイケル・ジャクソンの名曲のカバーです。
この方は世界観の表現が豊かでオリジナル曲も素晴らしいんですが、カバー曲も秀逸です。
あの曲がアレンジでこんなに雰囲気が変わって、ぐっと身近でほっこりする曲になってしまうとは、すごい！

Manhatta - The Cinematic Orchestra
The Cinematic Orchestraはイギリスのグループで「架空の映画のサウンドトラックを作る」というかなり特殊なコンセプトのグループです。
中でもこの曲は夕方なのか夜明けなのか、カラーなのかモノクロなのか、
聴いた人の想像力をかき立てる壮大なパワーを持った大曲です。

仕事帰りの電車の中でこれを聞いていると、かなりの確率で
寝てしまいます…。

September - Earth, Wind & Fire
10月だけど、セプテンバー！
いつ聴いたっていいじゃない！
ということで、聴くと無条件で頭の中がお祭りになってしまうこの曲です。

1/6の夢旅人 - 樋口了一
いよいよ最後の曲ですが…
北海道の伝説的バラエティ「水曜どうでしょう」のテーマ曲です。
さいころを振って出た目に沿って日本中や世界を旅する、過酷な番組でした。大泉洋さんが東京から北海道に帰るために振ったさいころが高知を指し、そこから２日間帰れなかったり…とにかく変な企画ばかりで人間味あふれる楽しい番組でした。

実は今日のプレイリストは「この曲だけにしようか」とも考えていました。

この曲、チェーンナーさんそのものじゃないですか？？

twitterやnoteから感じ取るお人柄、
熱い気持ちを持ち、人と人との繋がりを大切に夢へと向かう
時にはダイスが転がるように予期せぬ出会いもあり、
更に、これまでに辛いことや絶望することをたくさん乗り越えられてきたんだと思います・・・
けれど、「南風が歌いだす」のを信じて前へと進む姿。
鋼とか岩のような強さじゃなく、あくまで自然の中の優しく芯のある強さ。

この歌を聞いていると、とても重なるところがあり
是非、ご本人にも聞いていただきたいなぁと思いました！

チェンナーさん、これからもよろしくお願いします！