指定自動車教習所界隈の闇
日本人の多くが、18歳になり高校卒業の時期を迎えると、運転免許を取る過程で、指定自動車教習所に通うことになると思います(以下特筆しない限り教習所とします)。教習所とは、健全な交通参加者の育成をする、また道路交通法の規定により技能試験を免除される卒業証明書を発行できるという意味で、一般私企業以上の倫理観、遵法意識が求められると思います。しかし、現実にはそうした理想とはかけ離れたことが行われています。以下自分が「教習指導員」の仕事を探す中で気が付いた事を記していこうと思います。