オンブバッタを見つけました。
大きなメスの上におんぶされているのがオスのバッタ。
始めは親子のバッタかと思いましたが、オンブバッタはメスが45mm オスが25mmくらいで交尾以外でもいつもオスがおんぶされているそうです。

イシクロモチという魚はオスが口の中で卵を守りその間食事も取らずに守り続けるそうです。

 タツノオトシゴもオスの育児嚢の中にメスが卵を産んでオスがお腹を膨らませて産卵まで守っています。
唯一オスが卵を生む生物なので、一見どちらがオスかメスかわかりませんね。

 タツノオトシゴは毎朝オスとメスでダンスをして一生を添い遂げるそうです。
オスはイクメンでメスはお産の苦しみもないので、安産のお守りでよく見かけるのもそういったことがあるからなのでしょうか。
でもお産していないのに安産て…
不思議な生態の虫や魚や動物がいるものですね。

タツノオトシゴと言えば、昔ハマトラが流行っていた頃着ていた横浜の元町のフクゾーのポロシャツや開襟の七分袖シャツ懐かしい❣️
昭和21年創業の老舗で確か創業者の名前が福蔵さん、そして辰年だったとか…

子ども達もよく着ていました👕

元町のチャーミングセールももうすぐ始まるなぁ💕

#この街がすき

#生物がすき