こどもの居場所作りが仕事ですが、このタイトルに違和感があります
こどもの居場所作りをしています。
沖縄県沖縄市でももやま子ども食堂という活動をしています。
でも、本当はこどもが居心地よく感じてもらえるような場づくりだ。と思っています。
こどもたちやそこに集う人と一緒に作っています。
居場所は本来あちこちにあると思います。
安全、画一、淘汰、発展、これらにより地域に、街に居場所は減りました。
あるのはショッピングモールのフードコート。
大げさにいえば。
こどもたちは地域で生きています。
歩いて学校に行き、歩いて帰り、公園や路地で遊ぶ。遊ぶ場所、居られる場所を地域の中に見つけていく。
大人はそうではない。
車で移動して、オンラインで会議をする。
地域を歩くことは稀で、隣近所も知らない。
大げさに言えば。
こどもたちの生活圏はオンラインでなく、車で移動するショッピングモールでなく、帰り道の街。
その子どもたちから見えている街でこどもたちがもっと遊べるようにしたい。
こどもたちの街をこどもたちとリメイクする
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