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ぼくなりの居場所づくり

こんにちは、インターン生の廣瀬です。

先月、僕が運営するamare(あまり)がある、尼崎杭瀬本町のamaサラダにて中村あかり(写真左)が一日店長を務めました。

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彼女の夢は数年後にヴィーガン飲食店を経営するというもので、その夢を応援すべく、僕が今回のイベントの旗を挙げさてもらいました。


僕はYouTubeメディアにてHungrys(挑戦と応援をつなぐ)をコンセプトにコミュニティ形成をしていこうと活動している事もあり、彼女の夢を聞いて応援したいと思い立ちました。

イベントの内容は、ヴィーガン料理、「ブリトー」を売ろう!というものでした。

イベントページをみて来てくれた方の中には、野菜ベースの食生活をされている方がいらっしゃいました。
その方からは「野菜ベースの食生活である事を周りから受け入れて貰えない生きづらさを抱えていた」との声が上がっていました。

一日店長の彼女がつくるヴィーガン料理を提供する空間...それが野菜ベースの食生活である方の居場所になっていた事に確かな手応えと価値を感じました。

僕の夢は、人の夢を応援すること。そういう思いを2年ほど前から抱き、ずっとこの思いと向き合い語り続けてきました。

夢を持つ人が否定されず、叩かれず、挑戦できる居場所づくり、やりたいことを安心して話せる居場所づくりをする。

僕にとっての場づくりは、そういうもので、今回のヴィーガンブリトーイベントは、初めてその場づくりを実現させることができたと思いました。

今回のイベントは、僕が夢を応援するべくつくった場でありながら、その場で挑戦する人のヴィーガン(ブリトー)を販売するという場がまた誰かの居場所になっていた...

そんな風に僕の作る居場所だけに留まらず、僕の場にきてくれた人がつくる場もまた誰かの居場所になる。そんな風に連鎖されていくとよいと感じました。

来月は、新たな挑戦者を応援すべくイベントを開催します!

by インターン生ひろせ

#居場所づくり #場づくり##日記#インターン#コミュニティデザイン#尼崎ENGAWA化計画#夢#挑戦#応援


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